鬼滅の刃梅(堕姫)は侍をかんざしでなぜ刺した?兄牛太郎との最後についても

鬼滅の刃

鬼滅の刃・遊郭編には上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)が登場します。

遊女だった梅は、容姿端麗で不自由が一切なさそうですが、客である侍をかんざしでなぜ刺したのでしょう?

また、鬼になってしまった兄妓夫太郎と堕姫の最後についても合わせて解説していきます。

※牛太郎の漢字は、正しくは妓夫太郎です。タイトルを牛太郎にしたのは、間違えて検索する方が多いためです。

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鬼滅の刃梅(堕姫)は侍をかんざしでなぜ刺した?

ここでは梅と妓夫太郎の貧しい過去や、侍の目をかんざしでなぜ刺したのか解説していきます。

二人の貧しい過去

堕姫は梅として羅生門河岸(らしょうもんがし)という遊郭の最下層で生まれます。

生まれる前から辛く過酷な生活を送っていた兄と一緒に助け合って生きてきたため、誰よりも兄を頼りにしていました。

梅という名前は堕姫の人間時代の名前で母親が梅毒で亡くなってしまったので、そこから梅をとり名前に付けた、とされています。  

亡くなった病気から名前を取るということは、望まれた子供ではなかったんじゃないかと思います。

兄は醜い姿をしていましたが、妹である梅は幼いながら誰もが振り返るほどの美貌の持ち主でした。

そのため遊郭でもとても人気があり、道を歩けば声をかけられ、笑って見せれば物やお金が貰えるほど美しい顔だったそうです。

大きくなった梅は自身の長所を理解していて、危機に関わる程の貧しい暮らしでは無かったとされています。

梅(堕姫)は侍をかんざしでなぜ刺したのか?

梅(堕姫)が侍の目を突いたのは、妓夫太郎のことを侮辱されたからです。

遊女の娘として生まれた梅は誰もが認める美しさだったこともあり、幼いころから客が付き遊郭もかなりの人気を誇っていました。

13歳になった時、梅は店に来た侍に兄を侮辱されたことに怒り、目にかんざしを突き刺してしまいます。

侍は失明し、復讐として拘束され生きたまま焼かれてしまいます。

親は冷たく、貧しい環境を兄の妓夫太郎と二人で過ごしていました。

今回の騒動で梅の兄への信頼や愛が強いことが示されています。

梅(堕姫)と兄牛太郎の最後についても

ここでは堕姫と妓夫太郎の最後の兄弟喧嘩の解説と、二人の最後について見ていきましょう。

堕姫と妓夫太郎の兄弟喧嘩

堕姫と妓夫太郎は炭治郎と禰豆子と戦闘になります。

炭治郎たちの助っ人として音柱の宇髄天元が現れ、堕姫と妓夫太郎の首を切り落とします。

首を斬られた2人は身体が崩れていく中、首だけで口喧嘩を始めました。

堕姫は妓夫太郎に対して

「アンタみたいな醜い奴がアタシの兄妹なわけないわ!!」

「この役立たず!!」

「負けたらもう何の価値もないわ!!」と言い放ちます。

それに対し妓夫太郎は「お前なんか生まれてこなけりゃ良かった」と言い返しました。

炭治郎は2人の喧嘩を見かねて、「仲よくしよう この世でたった2人の兄妹なんだから」と仲裁に入り言います。

鬼滅の刃に登場する人物の中で、誰よりも妹や家族のことを大事に思っている炭治郎だからこそ感動する場面です。

そして、崩れ落ちる堕姫を見て妓夫太郎は「梅!」と人間時代の名前を叫びます。

ここが鬼滅の刃の中で、鬼が1番人間味を帯びているところだと言われています。

那田蜘蛛山に登場する十二鬼月・下弦の伍、塁は家族に強い憧れを抱き、鬼と血縁関係はないが家族として扱います。

今回の堕姫と妓夫太郎は塁とは違い、鬼となっても正真正銘の家族であり兄妹だということが分かります。

だからこそ感動する回でもあり、この兄妹愛に泣かされる方も多かったのではないかと思います。

兄牛太郎と堕姫の最後

炭治郎、禰豆子そして宇髄天元に敗れた後、妓夫太郎は梅だけを明るい方向に進ませて消えてしまうことを阻止しようとします。

「お前はもうついて来んじゃねえ!!」という妓夫太郎に梅は先程の喧嘩を謝りますが、梅を追い返します。

愛する妹の梅を生かし、自分だけ地獄に落ちようとする妓夫太郎の背中にしがみついて

『離れない!絶対離れないから。何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!』

と大泣きして、兄に背負われたまま地獄へ進んでいくことになります。

人間時代の貧しい生い立ちもあり、嫌なことがあると泣きわめき兄に頼りっきりでした。

鬼になってもその性格は変わらず、精神年齢は人間だった頃の10歳くらいの年齢で時が止まってしまったからではないかと思われます。

まとめ

今回は堕姫(梅)がなぜ、かんざしで侍を刺したのか?また妓夫太郎との最後についても解説しました。

私自身も漫画でこの遊郭編を見た時はとても感動しました。

貧しい環境ながらも必死に生きる姿、そして兄弟愛。

妹の梅は美貌を持ち合わせているが故に、兄である妓夫太郎が比較されてしまいました。

もしこの2人が遊郭ではなく、他の地域で生まれ育ったなら、鬼にならずに家族と団欒で過ごせたんじゃないかと思います。

漫画でも感動した遊郭編がアニメ版として放送されると、特にクライマックスの場面なんかは、ハンカチは必須だと思われます。

感動を楽しみに二期を期待したいと思います。

 

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