進撃の巨人ハンジ死亡がつらい！リヴァイへのプロポーズや最後は？

進撃の巨人で仲間のために死ぬことになったハンジ。

そんなハンジの死亡についてネット上では「つらい」といったような声が多くあるのですが、他にはどのような声が多くあるのでしょうか？

また、ハンジがリヴァイにプロポーズしたということや、2人の最後はどうなってしまったのでしょうか？

この記事では、進撃の巨人に登場するハンジについて解説していきますので、興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。

進撃の巨人ハンジ死亡がつらい！

ここではハンジの死亡が辛いというネット上の意見と、ハンジが自ら死にに行った理由について解説していきます。

ハンジの死亡がつらいネット上の声

改めてハンジさん誕生日ｵﾒﾃﾞﾄ。遅れに遅れてやっとこさアップです。今月号出る前に出来ていればよかったんだけどねえ。でも132話は最後の最後までハンジさんらしかったし救いのあるラストでよかった。 pic.twitter.com/mubupzqTON

— シグレニ (@si_gre2) September 29, 2020

ハンジは、進撃の巨人の単行本33巻（第132話）で死亡してしまいます。

ハンジの死に対してつらいという声がネット上にありますが、他にはどのような声があるのでしょうか？

その他の声については、「つらい」という声に加えて「かっこいい」「団長として素晴らしかった」というような声が多くありました。

ハンジの死亡シーンは仲間のために行動した結果の死であったため、かっこいいという声や素晴らしかったという声はとても多かったようですね。

しかし、このような声が多く上がるほどハンジは人気があったため、「つらい」という声や「死んでほしくなかった」といった声も同じように多かったようですね。

確かに、ハンジは最後まで仲間のために戦っていたので、そんなハンジの姿を見たい方はぜひ進撃の巨人33巻（第132話）をご覧になってみてくださいね。

ハンジが自ら死にに行った理由

ハンジさんお誕生日おめでとうございます！！
連載中にお祝い出来るのも今年が最後だと思うと寂しい😭毎年お誕生日お祝いできて本当に幸せでした…これからも毎年お祝いするよ！！！！ pic.twitter.com/NlPLUr59ke

— 瓜 (@urisabeth) September 4, 2020

ハンジは、自ら1人で大量の超大型巨人に向かっていき死ぬことになってしまったのですが、なぜ自ら死にに行くようなことをしたのでしょうか？

理由については、簡単に言うと「時間稼ぎをすること」だということがわかっています。

ハンジやアルミンたちは、エレンが地ならしで大量殺人をするのを止めようとしていました。

しかし、海を渡らなければならないにもかかわらず、飛行機を飛ばすのに時間がかかってしまうことに加え、後ろからは大量の超大型巨人が迫ってきているといった状況でした。

このような状況になってしまったため、アルミンやライナーが巨人の力を使って足止めをするといっていました。

しかし、飛行機で飛び立った後にもエレンとの戦いを控えているためハンジは「巨人の力はもう一切消耗させるわけにはいかない」といって自分1人で時間稼ぎをするといいます。

他にも「今最高にかっこつけたい気分なんだよ　このままいかせてくれ」とも言い残して1人で巨人に立ち向かっていくんですね。

またハンジは、エルヴィンに対しどうして自分を団長にしたんだ？と自分には荷が重いと感じていました。

そして最後には、どうすることもできなくなってしまった状況に陥ったため、もしかするとこの機会にみんなを送り出し楽になりたかったのかもしれません。

リヴァイへのプロポーズや最後についても

ここではハンジがリヴァイにプロポーズしたことの解説、そして二人の最後について見ていきましょう。

ハンジがリヴァイにプロポーズ！？

連載最後のワンドロに参加できなかったのですが、たまたま描き進めてたテーマが「夢」でした

兵長やハンジさんも未来のこととか夢を語りあってたんじゃないかなと😊
頬が赤いのは夕日のせい pic.twitter.com/jrd0bHNxQS

— SIRIUS (@SIRIUS_0905HZ) April 6, 2021

ハンジがリヴァイにプロポーズしたとは一体どういうことなのでしょうか？

プロポーズについて、結論を言うとハンジは本当にリヴァイにプロポーズをしたわけではありません。

この時は、リヴァイはジークの起こした爆発でリヴァイは瀕死状態、加えてハンジもリヴァイも命を狙われているといった状況でした。

さらに、エレンはジークとともに始祖の巨人の力を使ってエルディア人が子どもを産めない体にするための作戦を計画していました。

ハンジは、このような状況でリヴァイと2人きりで森にいるときに「いっそ二人でここで暮らそうか　ねぇ　リヴァイ」というんですね。

言葉だけ見れば確かにプロポーズのようにも聞こえますが、状況を見ればあまりにも絶望的な状況に考えることが嫌になってしまったのかもしれませんね。

ハンジとリヴァイの最後

飛行艇＝ハンジさんというのは考察を読んで初めて気づきました。単に飛行物を見てるだけかと思っていたけど、そう言われたら確かにそうとしか見えず(単純)
兵長最後のコマがハンジさんを思い出してるなんて…もう……😭 pic.twitter.com/n3ErONPQcb

— lily (@liliales27) April 11, 2021

ハンジとリヴァイの最後はどのようになってしまうのでしょうか？

まず、ハンジの死亡についてですが、先ほどの解説にもあった通りハンジは時間稼ぎをするために巨人を倒しに行き死亡してしまいます。

ハンジは最初、巨人のうなじ部分に雷槍を打ち込むことによって巨人を倒していましたが、雷槍は数本しか持つことができないため、雷槍を使った後は直接巨人の首を気って倒していました。

しかし、超大型巨人は非常に高温なので直接切りつけていれば、そのうち焼け死んでしまいます。

実際ハンジは、体中焼けながらも巨人を倒していき、アルミンたちが飛び立ったところで力尽きて死んでしまうことになります。

その後は、ハンジが死んだ調査兵団の仲間と話している場面がありますが、セリフから考えてハンジは完全に死んでしまったことがわかります。

次にリヴァイの最後についてですが、リヴァイはエレンとの戦いに勝利し、生き残っていることがわかっています。

リヴァイは、エレンとの戦いの中で重傷を負ってしまいますが生き残り、最終的には車いす生活になってしまったものの、ファルコやガビとともに過ごしていることがわかっています。

ハンジが死んでしまったことは残念でなりませんが、リヴァイは生き残ってくれてよかったですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

この記事では、進撃の巨人について、ハンジの最後がつらい、リヴァイとの最後は？プロポーズとは何？というようなテーマについて解説していきました。

進撃の巨人については、他の記事でも解説していますので興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。