メイドインアビスヴエコは最後死亡する？過去やお世話係についても

メイドインアビス「烈日の黄金郷」に登場するヴエコ（ヴエロエルコ）。

ある理由で村の奥に幽閉されていたヴエコは、リコにより捕縛を解かれナナチとレグ探しに協力します。

そんなヴエコは、最終的に死亡してしまうのでしょうか？

また、ヴエコの過去やお世話係の件についても気になるところです。

この記事では、メイドインアビスのヴエコの基本情報や最後どうなるのか解説していますので興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。

「メイドインアビス」ヴエコとは？過去やお世話係についても

はじめにヴエコの基本情報の解説、そしてヴエコの過去や仕事（お世話係）について見ていきます。

ヴエコの基本情報

プルシュカちゃんはボ卿の関係者なのでロクな事にはならんだろうなと警戒出来てたんだけど
ヴエコさんは余りにも性癖にドストライクすぎてノーガードで過去編を読んで大ダメージを受けた pic.twitter.com/GrRTCLrkjZ

— 鍋島ろょ@トップガンに心かき乱されたオタク (@nabeshimaneko) April 2, 2022

ヴエコとは、いったいどういう人物なのでしょうか？

ヴエコとは、作中に登場する成れ果て村の「目の奥（ドグープ）」という場所に150年も幽閉されていた女性になります。

目の奥（ドグープ）とは、生物の肉でできたようなところで、成れ果て村の端にあり村人が近づこうとすると拒否反応を起こしてしまう場所です。

ヴエコと呼ばれていますが、本名はヴエロエルコという長い名前になっています。

そんなヴエコは、幽閉されている状態でリコたちと出会うのですが、長い間幽閉されていたことが原因で足腰が非常に弱っていました。

ヴエコの過去

『メイドインアビス』48話明かされるヴエコの過去！つくし卿の趣味全開だ https://t.co/rZNFqFxpa6 pic.twitter.com/9C8i7H39yX

— 今起きている出来事 (@sekainozekkeib1) September 20, 2018

幼い頃のヴエコには身寄りがなく、ジェロイモーという里親に育ててもらっていました。

育てると言っても、憂さ晴らしや性的虐待を受けるなどひどいものでした。

ヴエコは、ジェロイモーのことが嫌いでしたが、ある日ジェロイモーが手に入れた星の羅針盤（黄金郷を見つけることができる遺物）に興味を持ちます。

そして、ある日ヴエコはこの星の羅針盤を盗み出してガンジャ決死隊に志願し、アビスの大穴を探検することになりました。

ガンジャ決死隊に入った理由については黄金郷に興味を持ったことと、ジェロイモーから逃げたかったようです。

どちらにせよ決死隊に入ったという選択は勇敢だったといえるでしょう。

このように、ガンジャ決死隊に加わったヴエコでしたが、そんなヴエコは戦いを積極的に行うような役割ではなく、看護や遺物の管理といった役割を任せられていました。

ヴエコのお世話係とは？

つくしあきひと先生の『メイドインアビス』待望の8巻、岡山でも発売中ダヨ！
（他の書店さんで買ってきた👍）

ナナチを取り戻すべく、ファプタの素性を尋ねるリコに対し、かつての三賢・ヴエコは“成れ果て村”の成り立ちに関わる、壮絶な過去を語り始める――。
お近くの書店さんでどうぞ。 pic.twitter.com/OnR6LHvf6H

— ブックランドあきば高島店 (@bookland_akiba) June 2, 2019

ヴエコはお世話係でしたが、ここでいうのは身の回りの世話をするということではありません。

イルミューイとヴエコが出会った時、「沢山の人と交尾した匂いがする」とイルミューイは言いました。

性行為はジェロイモーとしかしていないはずですが、なぜそのようなことを言われたのでしょう？

ヴエコはガンジャ決死隊の性的処理（お世話係）をしていたのです。

ヴエコは男性だけではなく同性であるパッコヤンとも、毛布にくるまっている描写が描かれており、どちらでもいける口のようですね。