漫画だけでなく、アニメや映画などの映像でも視聴することができるメイドインアビス。
そんな、映画メイドインアビス「深き魂の黎明」ではPG12からR15+に変更され15歳未満は見れなくなってしまいました。
映画のやばい問題のシーンには、どのような描写が描かれているのでしょうか?
またメイドインアビスの中で、他にはどのようなエグいシーンがあるのかも気になるところです。
この記事では、メイドインアビスの問題シーンやグロいシーンについてネタバレ解説していきますので、興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
映画メイドインアビス「深き魂の黎明」のやばい問題のシーンは、いくつかありますがここでは特にグロいとされていいる2シーンについて解説していきます。
トラウマモンスター図鑑
クオンガタリ(メイドインアビス)
アビスの深界六層に生息する昆虫。葉っぱに擬態して近づいてきた生物に襲いかかり、幼虫を植え付ける。劇中では幼虫を植え付けられて、僅かに意識が残っている人間が登場する。食い荒らされた状態で「誰?誰?」と騒いでいる姿が実に不気味。 pic.twitter.com/Yljh9fQuEE— ワニガメマン (@vQGrdWDxuktjA2E) May 20, 2021
メイドインアビスの映画の問題シーンとして、ネット上でも多く取り上げられているのがクオンガタリのシーンになります。
そのシーンとは、アビスの大穴に生息しているクオンガタリという生物の幼虫に人が寄生しているシーンです。
クオンガタリは、生物に幼虫を寄生させて苗床にして育てるという性質を持っています。
また、クオンガタリの幼虫はただ寄生するだけでなく、寄生した生物の脳を侵して支配にしてしまうといった恐ろしい生物。
そんなクオンガタリに、別の探窟家が寄生されてしまい脳を侵されていました。
主人公たちが見つけた時には、探窟家はすでにミイラ化しており目からは虫が見えたりと、とにかくグロいシーンとなっていました。
探窟家は生きていながら苗床にされている状態なので、首を振りながら「誰?誰?誰?」とつぶやいていたところも怖かったとの声があります。
しかも寄生した探窟家が死なないように、クオンガタリの成虫が自ら口の中に入り栄養になっていました。
クオンガタリは、生きた人間に寄生し苗床にしていたのでグロすぎて衝撃を受けた方も多かったようです。
劇場版メイドインアビスのレグが実験台になるシーンってやっぱり腐女子に特需があるんだろうか pic.twitter.com/GTNSikLAGf
— ZF (@kamiteyuikei) February 9, 2020
次に紹介するメイドインアビスの問題シーンは、レグが人体実験を受けているシーンです。
レグは作中で、ボンドルドの部下であるアンブラハンズに強制的に人体実験をされたことがあります。
実際の人体実験のシーンでは、レグは両手両足を縛られた状態で右腕を切断されてしまったり、体内から液体(排尿のようなもの)を取り出している様子がありました。
レグは、目が覚めて右腕がないことに気づくと激痛で悶絶するのですが、それでもなお、アンブラハンズは「腹が見たい」「足もほしい」といった発言をして人体実験を続行。
その後レグはナナチとプルシュカによって助け出されたので殺されることはなかったのですが、人体実験のシーンが生々しかったため、話題になりました。
映画メイドインアビス「深き魂の黎明」では、プルシュカという新しいキャラが登場します。
そのプルシュカについて描かれた描写がかなりエグくてグロいものでした。
2つのシーンについて解説していきます。
は?メイドインアビス 続編製作決定!?
カートリッジ…プルシュカ…うっ!頭が痛い
ボンドルドの続編告知PVで殺意しか湧かねぇよ #メイドインアビス #miabyss pic.twitter.com/NGbAp2xcUB— ひきこもりんF (@hikikomorinF) May 9, 2018
メイドインアビスの映画のシーンの中でもっともグロく、エグいといわれているシーンは、プルシュカの解体シーンです。
プルシュカとは、ボンドルドという探窟家に育てられた少女で、アビスの大穴の5層に住んでいます。
そんなプルシュカは、ボンドルドと仲良く暮らしていると思っていたようですが、ボンドルドはプルシュカを利用してカートリッジという道具を完成させることを企んでいました。
カートリッジとはボトルタンクのようなものに、無駄なものを省いた体(脳や臓器など)を入れることでアビスの呪いを肩代わりしてくれる道具です。
しかし、呪いを肩代わりするには使用者とカートリッジの中身になった人の間に強い絆があることが条件になります。
そこでボンドルドは、プルシュカに愛情をこめて接することでプルシュカの愛情が自分に向くように育てました。
そしてついに、プルシュカがボンドルドに愛情を向けていることがわかったボンドルドはプルシュカの体を解体してカートリッジに中身を詰めていくのでした。
作中では、プルシュカの解体シーンがしっかりと描かれており、プルシュカの目線から自分の腕や足・臓器が削ぎ落とされるシーンが描かれていました。
そのため、このシーンを見て「やっぱりメイドインアビスはエグい」と感じた方も多かったでしょうね。
プルシュカの回想で鏡は二回出てきました。
1つ目は回想の一番初めに出てきましたが、この鏡は少しヒビ割れています。
二つ目はプルシュカが階段を登ってしまい、五層の上昇負荷を受けて生死を彷徨った後に出てきました。洗面所みたいです。こっちの鏡はちゃんとしています。 pic.twitter.com/1dqR9kE7EC— ASA (@Abyss_doll) November 6, 2020
ボンドルドに解体されてしまうことになったプルシュカでしたが、そんなプルシュカは幼少期にも壮絶な出来事を体験していました。
その壮絶な過去とは、プルシュカが過去にアビスの大穴の5層の呪いにかかっていたということです。
5層の呪いは死ぬことは基本的にないものの、とんでもない負荷がかかることには変わりないので、幼少期のプルシュカは精神崩壊を起こしてしまうことになりました。
実際に精神崩壊してしまったプルシュカの様子も作中では描かれており、グロいとまではいかないかもしれませんが、少々怖い描写になっています。
その後は、メイニャというペットと出会えたことで精神崩壊を克服することができましたが、小さな子どもが精神崩壊している様子を見るのがつらい方も多かったでしょうね。
いかがでしたでしょうか?
この記事では、メイドインアビスの問題のシーンについて解説していきました。
メイドインアビスについては、他の記事でも解説していますので興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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