エヴァンゲリオンの新しいパイロット、マリは劇場版から登場するキャラクターです。
赤いメガネが特徴的な彼女ですが、劇中でアスカにあだ名で呼ばれていました。
はじめは、「骨メガネ!?」と聞こえたのですが何メガネと言っていたのでしょう?
よく調べて見ると「コネメガネ」と呼ばれていました。
今回はそんなマリのあだ名「コネメガネ」と呼ばれる意味について詳しく調べてみました。
ここでは、アスカがマリに付けたあだ名について調べてみました。
先輩に
エヴァのマリちゃんみたいなメガネ買いたいですねぇ
とかどうでもいい話したなそういえば明日は久々のハードワークかもしれないしそうじゃないかもしれない pic.twitter.com/7CWliLHuUR
— マッシュ (@19950429uj) July 30, 2020
アスカは、マリの事を何メガネと呼んでいたのでしょうか?
アスカはあだ名をつけるのが好きなのか、シンジは「七光」レイには「えこひいき」などと呼んでいました。
最初に聞いた時は、「骨メガネ」に聞こえました。
マリは身長も高くスラっとして痩せているので「骨メガネ」というあだ名で呼ばれているのかなぁと思っていました。
ですがどうも納得いかずに色々と考えた結果、最近流行っているレンズがないフレームだけのメガネに対して「骨メガネ」と言っていたのだと思いました。
しかし、マリのメガネをよく見るとしっかりレンズが入っていたのでこれも違いました。
最後まで分からずじまいだったので、最終手段として字幕入りで映画を見ました。
そこでわかったのが「骨メガネ」ではなく「コネメガネ」でした。
やっとマリのあだ名と自分の耳のポンコツ具合が分かりましたが、なぜマリは「コネメガネ」と呼ばれているのでしょう?
やっぱ、エヴァは、アスカが一番頑張ってるよな
それに比べシンジは………
アスカがナナヒカリって言って怒るのわかるわwwww
マリにコネメガネって言うのもわかるwwww pic.twitter.com/nlxq2aSVc8
— 本垢【AKARI】だぜ!!٩( ᐖ )و٩( ᐖ )و (@SurugaFever) May 10, 2018
マリがアスカから「コネメガネ」というあだ名で呼ばれている理由について考えてみました。
アスカは自身をエリートと言うように、実力でエヴァのパイロットに選ばれたという自信に満ちあふれています。
それは、シンジ達に付けたあだ名で皮肉っているようにも感じます。
シンジには、親の七光りでエヴァのパイロットに選ばれた。
そしてレイは碇司令のえこひいきによってエヴァに乗っている。
という、ひがみっぽいあだ名を付けています。
それはマリにも同じで誰かのコネでエヴァに乗ってるという皮肉から「コネメガネ」というあだ名を付けたのだと考えられます。
ここでは、アスカがコネメガネと呼んでいる意味について考えてみました。
エヴァだと加持リョウジが好き。いつも先を読んで行動してるけど自らの限界も分かってる感じが何とも切ない。 pic.twitter.com/zGDBMHKGhK
— スガワラタカフミ (@mgs3pwv124) March 19, 2019
コネメガネの意味についてですが、文字通り誰かのコネクションのおかげでエヴァに乗ることが出来ているということでしょう。
それでは誰のコネでエヴァに乗っているのでしょう?
考えられるのは「加持リョウジ」のコネだと思われます。
マリは仮設5号機で、第3の使徒と戦います。
その時マリはやっとエヴァに乗ることが出来たと言っており、彼女はエヴァに乗ることが長年の目標であったと思われます。
そのエヴァ仮設5号機への、搭乗を手助けしたのも加持リョウジでした。
つまりマリと加持は仲間もしくは、お互いの利益の為に協力していと思われます。
その証拠に加持リョウジは
「大人の都合で子供を巻き込むのは気が引けるな」と言っており
マリは「自分の目的に大人を巻き込むのは気後れする」と話していました。
この様にマリと加持リョウジは、何らかの利害関係があることが考えられます。
エヴァ8号機はビーストかコード777みたいなんは搭載されてるんやろうか。
ぶっ飛んでるマリもまた見たい。 pic.twitter.com/u1GuLazdFj— ゆゥう (@Yuther2001KYJN) December 13, 2020
マリは、エヴァ2号機の裏コード「ザ・ビースト」を知っていたのは、なぜなのでしょうか?
元々、加持リョウジは2号機を製作したユーロネルフに出向していたため2号機の機密事項を知っていたと思われます。
それをマリにリークしたのではないでしょうか。
また、日本に来ていきなりエヴァ2号機に乗ることが許されたことも加持リョウジの根回しがなければ出来なかったはずです。
このことから、マリと加持リョウジには以前から繋がっていて関係があったはずです。
だからこそ加持リョウジのコネを使いパイロットになれたり、様々な機密事項を知っていたと考えられます。
今回はアスカがマリに付けたあだ名は、何だったのか?
そして、その意味について調べてみました。
アスカが付けたあだ名は「骨メガネ」ではなく「コネメガネ」でした。
そのあだ名の意味は、加持リョウジのコネを使いエヴァに乗ることができました。
また、ユーロネルフに出向したいた加持から機密事項の情報を入手した可能性が高いと考えられました。
何かと謎の多いキャラクターのマリですが、今後の物語にどういった影響をもたらすのか楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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