ようこそ実力至上主義の教室へ、略称「よう実」では期末テストペーパーシャッフルがあります。
今回は期末テストのペーパーシャッフルとは何なのか?内容や結果について解説していきます。
また期末試験の前に行われた小テストの法則や、数学の問題が変わっていたことについても触れていきますので、興味のある方はぜひ最後までご覧になったくださいね。
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— アニメ化・続編情報告知bot (@zokuhenkokuti) June 24, 2022
はじめに期末テストペーパーシャッフルとは何なのか?そして事前に行われた小テストの法則や結果について解説していきます。
2学期の学年末行われる期末試験(ペーパーシャッフルテスト)。
茶柱先生によると、このペーパーシャッフルテスト前に行われる小テストの結果が大きく影響してくるとの説明がありました。
ペーパーシャッフルテストの内容は、クラス内の誰かとペア(2人1組)を作り2人の合計点で評価されます。
教科は全8科目で1科目の最低点数は60点、8科目の合計点数も700点前後がボーダーライン。
ペーパーシャッフルテストの問題は生徒が考えて作り、希望するクラスに出題することが可能です。
出題されたクラスは、迎え撃たなければいけません。
双方のクラスは総合得点が高い方の勝利、勝ったクラスには負けたクラスから50クラスポイントを獲得することができます。
また直接対決することになったクラス同士に関しては、100クラスポイントが変動。
生徒達が作った問題は教師が確認し、一般常識を超えるものなど不備があれば修正されます。
期末試験(ペーパーシャッフルテスト)の前に行われる小テストにはある法則がありました。
ペーパーシャッフルテストでは二人一組になって行う試験になるのですが、小テストはその組み合わせを決める試験になります。
その法則とは、小テストで一位を取った生徒と最下位を取った生徒がペアになるというもの。
なので二位だった生徒は、下か二番目の生徒と組むという形になります。
これは上級生への聞き込みでわかったことで、Dクラスはその法則にしたがい計画的にペアを作ることに成功しました。
そしてペーパーシャッフルテストではCクラスとの直接対決が決まり、Dクラスは問題作成や勉強会の開催に取り掛かりました。
ここからは期末テストの内容と結果について解説していきます。
よう実1期見たよー!(再放送)
初めて見たけど、やっぱ売れてるだけあるわ、すんごい面白かった!
てか、綾小路強すぎやろて!考えの次元が違う笑「トモダチゲーム」の友一君みたい
これは2期が楽しみですね!!
俺……堀北が好きっぽい、よう実での推し!!
#よう実
#アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/9jVmn3y0xE— ぶたたろー🐷🐷🍀⭐ (@qL0n5utF71gNHUh) June 22, 2022
体育祭の時のようにCクラスへ情報が漏れる可能性を懸念した綾小路は、堀北に櫛田をどうにかするように指示しました。
堀北は櫛田に対しある提案をしました。
それは期末試験で櫛田の得意科目である数学で勝負すること。
櫛田が勝てば堀北・綾小路は自主退学すること、堀北が勝てば今後裏切り行為などはせずにクラスに協力することでした。
また綾小路に櫛田が中学生時代に起こした事件について説明することで、賭けが成立しました。
櫛田「堀北さん人気だね。やっぱり嫌い」#よう実 pic.twitter.com/7bdjUgZo4J
— みずき (@mizukichan666) June 20, 2022
期末テスト数日前、堀北はDクラスの試験問題を茶柱先生に提出しに行きました。
ですがDクラスの試験問題はすでに櫛田が提出していたため、茶柱先生は堀北の問題を受け取りませんでした。
櫛田が作った試験問題は龍園に提出されているので、体育祭と同じ状況が予想されます。
ですが、実は堀北は裏で茶柱先生に根回しをかけ、櫛田からの試験問題の受理を阻止していたのです。
結果、龍園たちCクラスは櫛田の問題ではなく堀北の問題を解くことになりました。
櫛田はCクラスから事前に数学の問題を教えてもらっていましたが、実際は内容が違う問題で、櫛田は堀北との賭けに負けてしまいます。
賭けに負けた櫛田は約束を守り、今後はクラスに協力することになりました。
ですが綾小路を妨害することは賭けの対象外だと言い、立ち去ります。
楽しみすぎる pic.twitter.com/XqixmOpt4Q
— 龍園推し@よう実 (@ryuuen_love) June 25, 2022
櫛田は数学の問題が違っていたことに腹を立て、裏切った龍園を問い詰めました。
龍園は「櫛田の問題は受理されていなかった」「櫛田は退学の危機に立たされていた」ことを説明。
それを聞いた櫛田は唖然としました。
綾小路は事前に軽井沢の協力の元、櫛田のブレザーにカンニングペーパーを仕込ませたのです。
もし数学の問題が変わっておらず、カンニングを指摘すれば櫛田は退学になることはもちろん、手を組んでいた龍園にも被害が及びます。
なので龍園は数学の問題を変えたのです。
その後、龍園は自分の策略を見抜いたDクラスの黒幕を見つけ出すために行動を開始。
黒幕と何らかの関係がある軽井沢を標的にしました。
今回は期末テストのペーパーシャッフルとは何なのか?内容や結果について解説しました。
また小テストの法則や、数学の問題が変わっていたことについても触れました。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」については、他の記事でも解説していますので興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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