歴代のガンダム作品には、小説から映像化される作品も多くユニコーンガンダムもその一つです。
その小説の中にガンダムの作画が登場し、映像化される前に見ることが出来ます。
今回の閃光のハサウェイも同じように、小説でクスィーやペーネロペーが公開されました。
その機体ですが、小説版・ゲーム・映画などで少し顔や本体などが変更されることがあります。
映像化される前に機体イメージが出たことにより、かっこいいデザインなどへの期待も多く生まれています。
ということで今回はクスィーガンダム新デザインがダサいと言われている理由。
そして、新旧比較・顔が違うことについても詳しく解説していきます。
ここではクスィーガンダムの新デザインがダサいと言われる理由と、ネット上意見を見ていきましょう。
クスィーガンダムまじカッケェ…
このジェガンくらいならパンチ一発で木っ端微塵に出来そうなマニピュレーターがたまんねー pic.twitter.com/vkctmBfRHE— シャモ (@75cFg0hUGYQUnj2) September 5, 2021
全体的にサイズ感が大きくなり、各パーツが大きくゴツゴツとした印象。
顔もゲーム版などと比べ少しカッコ悪く、カラーリングも白が全体的に多く、今まで特有とされていたトリコロールカラーが少し薄いような感じがしています。
今までのガンダムは少し小柄で、白基調でありながらも特徴のあるデザインになっていて、ガンプラが登場したら作りたいなぁと思うほどでした。
しかし今回のクスィーは個人的にはとてもダサいと思うわけではないのですが、映画に出てきて動いたところを見たらかっこいいとは思うのですが、カラーリングやデザインなどがイマイチだなと思います。
クスィーガンダムが裃を連想させて俺の中でダサいと20年間話題になってるんだが、他の人たちはどう思ってるんだろう。 pic.twitter.com/IDcYvwT7Q8
— ぜぱ (@ZepaR_JP) December 23, 2018
クスィーガンダムは他のガンダムに比べてゴテッとしていて、異形なのでダサいと言われています。
胸の部分が顔みたいでダサい。
もうガンダムである必要がない。
ユニコーンの後の作品なのにデザイン変わりすぎ。
カラーリングが真っ白でありえない。
脱ガンダムというけど、脱しすぎてよく分からない。
肩パッドが、クソダサい。
小説、ゲーム版の方が全然かっこいい。
ペーネロペーの方が良い。
初期デザインで進めてほしかった。
アニメ化されて期待したのは、カッコいいモビルスーツの戦闘シーンなのに肝心の主役である機体がこんな激ダサアレンジしてどうするんだ。
などとペーネロペーも批判があるのですが、クスィーもなかなかに批判があります。
確かに肩アーマーの部分は、武士の服装を連想してしまいますね(笑)
ここではクスィーガンダムの新旧比較・顔が違うことについて解説していきます。
クスィーガンダム旧カラーリングの劇場版デザインが見たい pic.twitter.com/544J3VHSlv
— せまど (@semado913) November 11, 2020
ゲーム版のクスィーガンダムは、カラーリングが良いとされています。
胸の部分の色が青になっていて、トリコロールカラーを採用。
しかし映画版のクスィーは、全体的に白基調です。
各パーツのサイズ感も大きくなり、全体的にゴツくなっていて、他にも色々とトゲトゲしていて、全体的にクセが強い印象になっています。
ディテールもそうなのですが、手が大きくなったり足もゴツくなっています。
比較画像を見たところ、身長も少し低くなっているような気がします。
なので、新旧で比較した時に古い方がスッキリしていますし、胸部も青が多く使われ、カラーリングも綺麗になっていてかっこいいと思います。
ゴールデンウィーク中にパチ組みしたクスィーガンダム。前に出たロボット魂版と比較。顔と胸のカラーリング違うだけでだいぶ印象変わるね〜。 pic.twitter.com/a9ot8728dS
— 誉 (@homare0601) May 6, 2021
新旧で顔を比較すると、新しい方は口の部分が小さくなり、顔の横のパーツが長く伸びています。
他にもツノの部分が伸びていて、少し昆虫のような顔の作りになっています。
しかし、古い方の顔は若干ですがダブルゼータに似ているような顔の作りになっていて、パーツも大きすぎず、ツノの部分も違和感のないサイズです。
個人的には、古い方の顔の方がガンダムらしくて好きです。
この意見は結構多く、顔だけでなく全体的に新旧で比べた際に、旧デザインの方が好きでそのままのアイデアで通してほしかったという声が多いです。
今回は、クスィーガンダムについて書かせていただきました。
ペーネロペー同様、少し好かれていない印象がある機体です。
かっこいいとは思うものの、完全にかっこいいとは言い切れないデザインのような気がします。
上記で書かせていただきましたが、新旧のデザインに差があったり、ネットの声などでイマイチの声が上がっています。
僕個人としても、今までのガンダム作品の主人公機と比べてスケールの大きさや、クオリティなどは高いですし、武装も多くてすごいのですが、好きかといえばそうでもないかなという感じです。
しかし、キャラデザインの変更などは制作するにあたって必ずしも起きることです。
それが良い方、悪い方になってもそれだけで良し悪しを決めるのではなく、物語や展開など、映画であれば作画や音響などを考え全体的にどうなのかと考えてます。
今回の閃光のハサウェイでは、イメージ画像などで見るクスィー、ペーネロペーはイマイチだと思ったのですが、いざ映画で戦闘シーンを観るとやはりかっこいいと思ってしまいます。
モビルスーツを操作し、戦闘中の駆け引きなどはガンダム作品の魅力の一つでもあると思います。
2部作目では、戦闘シーンが増えたり登場する機体が増えるので、物語的にもまた登場するキャラクター、機体的にも機体がとても高まります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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