チェンソーマンデンジは女運が最悪！女の子に殺される女難の相

「チェンソーマン」の主人公デンジは女運が最悪です。

序盤でも筋肉の悪魔が取り憑いた女の子に襲われていました。

今回は「デンジは女運が最悪！女の子に殺される女難の相」と題してデンジの女運の悪さを時系列で解説していきます。

「チェンソーマン」デンジは女運が最悪！

チェンソーマンの主人公デンジは女運が悪いのはもちろんのこと、仲間にも殺されかけます。

その二人は公安に所属するデビルハンターです。

 パワーに殺されかける

楽しみがすぎるパワーちゃん#チェンソーマン pic.twitter.com/RcbDcwyQvF

— 御劔シュガー@絵 (@miturugisugar) September 24, 2022

さて、デンジを最初に殺そうとしたのはパワーです。

デビルハンターになったデンジは、マキマの指示でパワーとバディを組むことに。
そうして活動していくうちに、パワーが自身の過去を語り始めます。

彼女は猫のニャーコを悪魔にさらわれていて、助け出したいとデンジに告げます。

さらに、交換条件として自身の胸を揉ませることを提案しました。

デンジは協力することを即答し、早速悪魔がいるという家へ。

そしてデンジはパワーに不意打ちを食らい、倒れてしまいました。

パワーの話は半分本当だったものの、デンジは騙されて悪魔に食べられかけます。

他にも、パワーの運転する車に轢かれたりその傍若無人さに振り回されていましたね。

コベニに刺されかける

#チェンソーマン　#chainsawman　コベニ pic.twitter.com/oo8VfG4FZN

— 藻前まっく/momae mac (@hamhsui) September 22, 2022

続いてはデンジと同じ公安退魔特異4課に所属するデビルハンター、コベニです。
コベニがデンジを殺そうとしたのはホテルで永遠の悪魔と対峙した際。

永遠の悪魔の力でホテルに閉じ込められてしまったときです。

デンジを渡せば解放すると言われ、コベニはためらいなくデンジに向けてナイフを向けました。
恐怖心で錯乱したが故の行動でしたが、デンジはまた女性に殺されかけることとなりました。

ちなみに、サムライソード編でのコベニはデンジを助けるために行動しています。

「この前は殺そうとしてゴメンね」と言っているように、罪悪感を感じていたようですね。

「チェンソーマン」デンジは女の子に殺される女難の相

ここからはデンジの心臓を狙う刺客や、ラスボスの女性について解説していきます。

 レゼに命を狙われる

落書き　レゼ#イラスト　#チェンソーマン pic.twitter.com/tP6WVPlWr0

— ESSEN (@Essen_Art) September 24, 2022

「俺が知り合う女がさぁ！！全員オレんこと殺そうとしてんだけど！！」
デンジがそう言って、自身の女運を嘆いたのがレゼ編です。

デンジが雨宿り中に偶然出会ったカフェの店員、レゼ。

彼女はデンジに好意的に接し、それに対してデンジも同じように行為を抱くようになります。

そんな中、デンジが学校に行ったことがないと言ったことで夜中の学校へ行くことに。
教室で授業をしたり、プールで裸になって泳いだりと、デートを楽しみます。

そしてレゼは、デンジと一緒に遠くへ逃げたいと提案をしました。

デンジが好きだから、というレゼに対して、デンジは迷った末にその誘いを断ります。

「私の他に好きな人いるでしょ」と言い、デンジにキスをするレゼ。

そして二人が離れると、レゼの口には噛み千切られたデンジの舌が乗っていました。

チェンソーマンになることも止められますが、間一髪のところでビームが救出。

彼の発言で、レゼの正体が「ボム」という名のソ連からの刺客であることが明らかに。

そしてデンジはチェンソーマンの心臓を狙うレゼと対峙することになります。

 マキマに全てを奪われる

マキマさん#チェンソーマン pic.twitter.com/0Iw5XnnYZj

— 浜 (@hama___m) September 20, 2022

最後の一人はマキマです。

デンジは生まれてはじめて自分を人間扱いしてくれたマキマに好意を抱いていました。

銃の魔人になってしまったアキとの戦いを終え、精神を消耗しきってしまったデンジ。

アキの貯金でパワーと二人暮らしをする中で、マキマに家へと招かれます。

デンジは考えるのに疲れたからと、マキマの犬になりたいと願います。

願いを受け入れてくれたマキマを見て、これが正解な気がすると思うデンジ。

そして、インターホンが鳴らされます。

パワーを家に呼んだから一緒に迎えに行こう、というマキマの後に続くデンジ。

「デンジ君がドア開けて」「私がパワーちゃん殺すから」

デンジはマキマの言う意味を理解できないまま、言う通りドアを開けてしまいました。

そこには、明日のデンジの誕生日のためケーキを持ったパワー。

そして、マキマはパワーを殺しました。

理解が追い付かず呆然とするデンジを前に、マキマは初めて涙を流すほどに笑います。

そして、デンジとポチタが交わした契約を破棄するための自身の計画を語りました。

貧しい生活で満足できていたデンジをうんと幸せにし、それをすべて奪う。

そしてデンジが封印していた過去、父を殺したことも思い出させます。

結局はマキマもデンジの中のチェンソーマンの心臓を狙う一人だったのです。

まとめ

今回はチェンソーマンの主人公デンジの女運の悪さを時系列で解説しました。

• デンジはパワーに騙され悪魔に食べられかけた
• コベニはためらいなくデンジにナイフ向けて殺そうとした
• レゼはソ連からの刺客でチェンソーマンの心臓を狙っていた
• マキマもデンジの中のチェンソーマンの心臓を狙う一人だった

最後までご覧頂きありがとうございました。

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