不滅のあなたへピオランの最後はどうなった？馬に生まれ変わり説を解説

「不滅のあなたへ」は週刊少年マガジンで、2016年から連載されている大河ファンタジー漫画です。

この作品に登場するピオランは、主人公フシと共に旅を続けます。

フシは不死身の体を持っていますが、ピオランは普通の人間でしかも高齢です。

当然、別れの日が来るのですがピオランの最後はどうなったのでしょうか？

また巷では、馬に生まれ変わった説が流れています。

その点についても、詳しく調べてみました。

不滅のあなたへピオランの最後はどうなった？

ここでは、ピオランの紹介と最後はどうなったのかについて見ていきましょう。

ピオランとは？

6巻発売まであと1カ月を切った『不滅のあなたへ』。最新第53話「三度目の日の出」がマガジン8号に掲載されてます。久々登場のピオラン……なんとも言えない良い顔してますね笑。#不滅のあなたへ #大今良時 #toyoureternity pic.twitter.com/43Yw5xkono

— 『不滅のあなたへ』第14巻発売中 (@fumetsunoanatae) January 23, 2018

ピオランは、元々ヤマメのオニグマ儀式の生贄を選別する役割を果たしていました。

占い師の様な特別な存在に思えましたが、実は罪人で人を何人も毒殺した過去があります。

ですが、なぜか憎めない存在でフシに言葉や文字を教えます。

フシとの付き合いも長く、とても良い信頼関係を築いていました。

ちなみに川で魚をとることが、特技で作中でもよく魚をとるシーンが描かれています。

若い頃は、リーンにように美しかったと話していました。

ピオランの最後はどうなった？

不滅のあなたへ4巻買って読んだよ！
グーグーカッコイイよグーグ…あぁぁ…orz

ピ、ピオランBBAかわいいよピオラン！（さくらん pic.twitter.com/AhxTMIk8eJ

— 海月 (@Jellyfish_pbw) September 30, 2017

ピオランの最後ですが、フシと共にジャナンダ島を脱出しました。

その後、再びフシと共に旅に出ることになります。

ですが旅の途中でどんどん老いていったピオランは、腰痛などに悩まされます。

また急に怒りだりしたり馬から落ちたりと、今までとは違った言動や行動が目につくようになります。

挙句の果てには、食事をした後にご飯を食べていないと言い出しました。

そうピオラン老いが原因で認知症になっていたのです。

そしてピオランは、観察者とある契約を交わし老衰で死んでしまいました。

ピオランの馬に生まれ変わり説を解説

ここでは、ピオランが馬に生まれ変わった解説とその馬について見ていきましょう。

ピオランは馬に生まれ変わった

突然ですが、ピオランの夢をご存知でしょうか？

実は「不滅のあなたへ」の単行本の表紙には、描かれたキャラの夢が描写されています。

↓↓↓こちらが第９巻はピオランの夢です。

12月に入りました。「不滅のあなたへ」最新9巻のカバーを初公開！（帯付きはもう少し待ってください）。発売は17日ですので、もう少々お待ちください！#不滅のあなたへ #大今良時 #toyoureternity pic.twitter.com/TKaMVn9msn

— 『不滅のあなたへ』第14巻発売中 (@fumetsunoanatae) December 1, 2018

この女の子は、ピオランの若い時の姿です。

フシを背中に乗せているのは、ずっと側にいてフシのことを見守りたいということを表していると思われます。

ピオランは、観察者によって不死身の馬に生まれ変わっていたのです。

↓↓↓また第１巻での伏線ですが、マーチを品定めしている時です。