朝ドラエール25話の志村けんの出演シーンや役柄は?今後の代役についても

5月1日の朝ドラエールの放送に志村けんさんが、初登場されます。

志村けんさんが演じる役柄は、作曲家の「小山田耕三」役です。

5月1日の第25話から、志村けんさんが出演するということで楽しみにされている方も多いと思います。

そこで今回は、志村けんさんは「なんじ頃出演するのだろう?」「出番はいつ?」と思っている人や見逃したくない人に向けて書いてみました。

また志村けんさん演じる「小山田耕三」とは、どういう人物なのか?また今後の代役はどうするのか?なども深堀りしてみたいと思います。

朝ドラエール25話の志村けんの出演シーンはどこ?

志村けんさんが登場するシーンは第25話の放送終盤で、秘書の男性が古山祐一(窪田正孝)が国際コンクール2位入賞の一報を耳にするシーンです。

2つのセリフで2分程度の登場でしたが、いつもの感じとはまったく違い、重々しい雰囲気で大物作曲家の威厳が出ていて大きな存在感でした。

Twitterでもこんな声が

他にも「雰囲気あった」「すごい大物感だった」など、志村けんさんの演技を絶賛する声が多く聞かれました。

朝ドラエール志村けんさんの役柄は小山田耕三

志村けんさんが演じる のは、「小山田耕三」という音楽家で日本を代表する西洋音楽家の役です。

裕一のたぐいまれな作曲の才能に気づき、コロンブスレコードに専属作曲家として推薦するが、一方で、裕一の活躍が自分の地位を脅かすのではないかと恐れている。

引用元:NHK朝ドラエールHP

イメージとは違って、渋い役柄です。踊る大捜査線のいかりや長介さんを彷彿させるような気がしました。

放送直後のあさイチで江藤アナも泣いていしたが志村けんさんがいないなんて、いまだに信じられません。

小山田耕三のモデルはあの山田耕筰さん

志村けんさん演じる「小山田耕三」もモデルは「山田耕筰」さんです。

山田耕筰さんと言えば「赤とんぼ」「この道」「待ちぼうけ」などでも有名。

また、全国高校野球選手権の入場行進曲も作曲されていて第21回大会から演奏されています。

日本で初めて西洋音楽の活動を本格的に行った人物で日本を代表する作曲家です。

小山田耕三役の志村けんさんの代役はどうするのか?

今回の本格的なドラマ出演が初めてだった志村けんさんですが、主題歌が流れ出演者のテロップに「志村けんさんは3月にお亡くなりになりました謹んで哀悼の意を表します」という文字が流れました。

今後、収録済みのシーンはそのまま放送されるようで志村けんさんが演じる小山田耕三の代役は立てずに、演出とナレーションでカバーするそうです。

まとめ

5月1日の朝ドラエールの放送に志村けんさんが、初登場されました。

出てくるシーンは、朝の8時からの放送だと「8時13分」ぐらいの放送終了間際の出演です

志村けんさん演じる「小山田耕三」もモデルは「山田耕筰」さんで日本で初めて西洋音楽の活動を本格的に行った人物で日本を代表する作曲家です。

また、志村けんさんが演じる「小山田耕三」は今後、収録済みのシーンはそのまま放送され、代役は立てずに、演出とナレーションでカバーするそうです。

最後までご覧頂きたいありがとうございます!

 

 

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