5月1日の朝ドラエールの放送に志村けんさんが、初登場されます。
志村けんさんが演じる役柄は、作曲家の「小山田耕三」役です。
5月1日の第25話から、志村けんさんが出演するということで楽しみにされている方も多いと思います。
そこで今回は、志村けんさんは「なんじ頃出演するのだろう?」「出番はいつ?」と思っている人や見逃したくない人に向けて書いてみました。
また志村けんさん演じる「小山田耕三」とは、どういう人物なのか?また今後の代役はどうするのか?なども深堀りしてみたいと思います。
志村けんさんNHK連続テレビ小説『エール』初登場 テレビドラマ初出演で本作が遺作に #志村けん #エール #窪田正孝 https://t.co/X3Dvd3iIRM
— ニフティニュース (@niftynews) May 1, 2020
志村けんさんが登場するシーンは第25話の放送終盤で、秘書の男性が古山祐一(窪田正孝)が国際コンクール2位入賞の一報を耳にするシーンです。
2つのセリフで2分程度の登場でしたが、いつもの感じとはまったく違い、重々しい雰囲気で大物作曲家の威厳が出ていて大きな存在感でした。
Twitterでもこんな声が
5月1日、志村が出ていたんだがドラマの空気&雰囲気がガラッと変わったシーンで観ていて、
「やっぱこの人すげぇな。」
としみじみ思ってました。未だにいなくなった気がしないんだよな。#エール #志村けん
— ルティ (@twittirurutti) May 2, 2020
他にも「雰囲気あった」「すごい大物感だった」など、志村けんさんの演技を絶賛する声が多く聞かれました。
#志村けん#エール pic.twitter.com/y0nInn5A5Z
— 神那愛(テスト中) (@RmKanae) April 30, 2020
志村けんさんが演じる のは、「小山田耕三」という音楽家で日本を代表する西洋音楽家の役です。
裕一のたぐいまれな作曲の才能に気づき、コロンブスレコードに専属作曲家として推薦するが、一方で、裕一の活躍が自分の地位を脅かすのではないかと恐れている。
引用元:NHK朝ドラエールHP
イメージとは違って、渋い役柄です。踊る大捜査線のいかりや長介さんを彷彿させるような気がしました。
放送直後のあさイチで江藤アナも泣いていしたが志村けんさんがいないなんて、いまだに信じられません。
【朝ドラエール・志村けんは天才作曲家役!放送日は?モデルは山田耕三】#エール #朝ドラエール #朝ドラ #志村けん #志村けんさん #志村けんありがとう #山田耕三 #小山田耕三 https://t.co/KgdfGfdlNS
— どこでもNEWS LETTER (@dokodemonews) May 1, 2020
志村けんさん演じる「小山田耕三」もモデルは「山田耕筰」さんです。
山田耕筰さんと言えば「赤とんぼ」「この道」「待ちぼうけ」などでも有名。
また、全国高校野球選手権の入場行進曲も作曲されていて第21回大会から演奏されています。
日本で初めて西洋音楽の活動を本格的に行った人物で日本を代表する作曲家です。
録・エール
😭😭😭#エール #志村けん pic.twitter.com/XST7npOUL0
— 🔩はる💘 (@harucyai1) April 30, 2020
今回の本格的なドラマ出演が初めてだった志村けんさんですが、主題歌が流れ出演者のテロップに「志村けんさんは3月にお亡くなりになりました謹んで哀悼の意を表します」という文字が流れました。
今後、収録済みのシーンはそのまま放送されるようで志村けんさんが演じる小山田耕三の代役は立てずに、演出とナレーションでカバーするそうです。
5月1日の朝ドラエールの放送に志村けんさんが、初登場されました。
出てくるシーンは、朝の8時からの放送だと「8時13分」ぐらいの放送終了間際の出演です。
志村けんさん演じる「小山田耕三」もモデルは「山田耕筰」さんで日本で初めて西洋音楽の活動を本格的に行った人物で日本を代表する作曲家です。
また、志村けんさんが演じる「小山田耕三」は今後、収録済みのシーンはそのまま放送され、代役は立てずに、演出とナレーションでカバーするそうです。
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