朝ドラエール第23話で音と三郎の会話のなかで
三郎(唐沢寿明)「お父さん大変だったな。」
音(二階堂ふみ)「くろみつが出たって言ってました。」
というやり取りがあったのですが、「黒蜜?」ってどういう意味なのかピンと来なかったのは私だけでしょうか?笑
今回は黒蜜(くろみつ)と呼ばれる光子とはどういう意味なのか?光子を演じる薬師丸ひろ子さんについても深堀りしてみたいと思います。
祐一(窪田正孝)を追って豊橋に来た三郎(唐沢寿明)は、音と祐一の今後について4人で話し合います。
その会話の中で興奮して毒舌を吐き支離滅裂になる母、光子(薬師丸ひろ子)の事を亡き夫の安隆(光石 研)は「黒蜜(くろみつ)が出た!」と言っていたそうです。
見た時点では、「くろみつが出た?」どういう意味?そんなことわざ・たとえなんてあったっけ?と思いました。
Twitterでも
「黒蜜が出たっていつも言ってました」
ってどういう意味?聞き間違い?黒蜜???🤔#エール#朝ドラエール— bataco@11m (@ymkwchi3) April 28, 2020
自分だけじゃなかった〜良かった(笑)
なので調べて見たのですが……
関内光子( #薬師丸ひろ子 )を紹介🎵
ヒロイン・音( #二階堂ふみ )の母。
女性も自立すべきと考え、3人の娘たちには好きな道を歩ませたいと思っている。
たまに毒舌な光子(みつこ)を夫・安隆( #光石研 )は「黒蜜(くろみつ)」と呼んでいる🤭公式インスタには他のカットも♪https://t.co/OhPVvkx3k6 pic.twitter.com/UPsmNo8fRE
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) March 11, 2020
なるほど!!
たまに毒舌な光子(みつこ) のみつを蜜にかけて、黒い光子が出た!という意味だったんですね!
黒蜜→ブラック光子出た!みたいな感じでしょうか?
それにしても三郎(唐沢寿明)はそれを聞いて笑っていたので、一瞬で理解したとなると相当頭の回転が早いですね!もしくは愛想笑いかも。
関内家の居間で、すったもんだがあった4人😵
現場でも笑いの絶えないシーンでした🎵#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#唐沢寿明#薬師丸ひろ子 pic.twitter.com/2ss2VSvLeG— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 28, 2020
薬師丸ひろ子が演じる関内光子は、新しい時代にあわせて女性も男の後ろをついて行くのではなく、自立するべきだと当時は珍しい考えを持っていて、三人娘に対しても自分のやりたいことをさせたいと考えているお母さん役です。
若い時亡き夫、安隆(光石 研)と初めて合った時も「女が男に黙って従う時代じゃない」と強気の発言をしていました。すでにこの頃からか黒蜜(ブラック光子)がお目見えしていたんですね。
なんとなく母、光子の性格は、音や他の娘たちにも似ているような気がします。
名前 薬師丸ひろ子
生年月日 1964年6月9日
出身 東京都
血液型 A型
職業 女優・歌手
薬師丸ひろ子さんといえば、2000年代の「木更津キャッツアイ」「1リットルの涙」「ALWAYS 三丁目の夕日」などの代表作品で、面白い役からシリアスな役まで幅広い演技のできる日本を代表する女優さんです。
最近では母親役が定着してきたようにも思います。これからのご活躍にも期待したいです。
朝ドラエール第23話で音と三郎の会話のなかで
「くろみつが出たって言ってました。」
の「黒蜜」の意味は
たまに毒舌が出る光子(みつこ) のみつを蜜にかけて、若い時亡き夫、安隆があだ名みたいな感覚で
「黒い光子が出た!」と言っていたという意味でした。
黒蜜→ブラック光子だったんですね!
ただ三郎はそれを聞いて、一瞬で分かったのか?愛想笑いだったのかは謎です。(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。