エールひげずらで手拭はちまき強面の岩城(いわき)役は何者?どんな役柄なのかについても

朝ドラ「エール」の中で関内家が営む馬具店の職人、岩城新平。

ひげづらで強面ですが、馬具職人の腕は一流で今はなき前経営者の関内安隆も岩城の腕を見てかなわないと経営へ専念するほど。

その役を演じるのは「吉原光夫」さんという役者さんです。

今回は岩城新平役の吉原光夫さんの事について書いてみました。

ひげづらで手拭いはちまきの馬具職人は吉原光夫さん

プロフィール:吉原光夫

強面で職人気質な馬具職人は吉原光夫さんです。

吉原 光夫(よしはら よつお)

生年月日:1978/9/22生まれ おとめ座

出身地:東京

身長:186cm

代表作品:ゼ・ミゼラブル(舞台)

参考:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/M15-0273.html

吉原光夫さんは、劇団四季で多くの舞台で活躍されており「レ・ミゼラブル」では日本公演の歴代最年少の32歳でジャン・バルジャン役を演じた実力者です。

ですが、吉原さんはテレビドラマの主演が初めてで、最初はとても緊張されたようです。

朝ドラのオファーを受けた時も、マネージャーさんに対して

「こんな俺が、朝8時に映ってみいい顔なのかな?」

と言うぐらい、オファーが来るとは思ってもいなかったそうです。

岩城の役柄について

吉原光夫さん演じる岩城新平の役柄は、関内家が営む馬具店の職人頭で音も恐れるほどの強面。

しかしながら、腕は一流の馬具職人の役で、関内安隆亡き後の関内家の女性達を支えます。

その役では、祐一の素質を見抜いたのか光子に対して
「いい目をしております。極める目です。私には分かります」
と話す姿も職人ならではの重みのあることばで存在感が半端ないです。
これからもますます注目ですね。

 強面で寡黙な岩城役でも意外な一面も

強面で 寡黙な岩城役の吉原さんですが、実は笑顔も素敵ですね。

ミュージカル俳優さんということで歌声を聞いてみたいですが是非、音と一緒にコラボして欲しいです。

役者としても馬具職人としても一流な吉原さん

NHK朝ドラ「エール」のHPに吉原さんが撮影の合間に黙々と馬の鞍(くら)を作る練習をしている動画がアップされています。

岩城役の吉原さんが馬の鞍(くら)作りを練習している動画(NHK朝ドラ「エール」HP)

この動画をみても分かる様に吉原さんの役作りに対する姿勢が凄いですよね!

吉原さんは「一流の馬具職人」の役ということで、実際に北海道の馬具工場まで行き勉強されたようです。

死ぬほど練習されたそうで、実際の演技にもかなり役に立ったそうです。

まとめ

今回は、岩城新平役の吉原光夫さんをご紹介しました。

テレビドラマの出演が初めてとは思えないほどの演技力の裏には、吉原さんの役作りに対する情熱と姿勢があるからこその演技力だと思います。

これからのご活躍にも期待ですね。

これからも関内馬具店の職人頭として、安隆亡き後の関内家の女性達を支えていって欲しいです。

また、光子(薬師丸ひろ子)との関係も発展するのか?しそうな気もしますがどうなるのでしょう。今後の放送も気になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA