ハイキュー4期(アニメ)に違和感を感じるのは絵変わったから?変なのは何が違うのか

画像引用元:アニメ『ハイキュー!!』公式サイト

「ハイキュー!!」は、週間少年ジャンプで2012年から連載されている古館春一さんの高校バレーボールを題材にした人気漫画です。

テレビアニメも「ハイキュー!!TO THE TOP」(第4期)まで放送されています。

そのハイキュー4期ですがテレビアニメの視聴者からは、なにか違和感を感じるという声が多く

ちまたでは、

「なんか絵変わった?!」

「作画崩壊!?」

「何か今までのハイキューと違う!」

という意見もあります。

今回は、なぜ違和感を感じるのか?何が変わったのか?を検証してみたいと思います。

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ハイキュー4期に違和感を感じるのはなぜなのか?

ハイキューファンが待ち望んだアニメ4期は、全国大会に向けて練習中の烏野高校バレー部に影山に全日本ユース合宿招集がかかりました。

また月島にも宮城県1年の選抜強化合宿の声がかかったところからスタートします。

それでは、なぜハイキュー4期に違和感を感じるのか順番に見ていきましょう。

絵が原画に近くなった

かなり意見が多いのが、絵が変わって原画(ジャンプの漫画)に近くなっているという意見です。

キャラクターデザインは岸田隆宏さんで1期の時から同じですが、言われてみると髪の毛の感じが違ったり、キャラクターの目がやや大きくなっている印象をうけます。

目が大きいと少し子供っぽく感じますね。

作画崩壊が酷い

それは、4期の第4話「楽」の回で星海くんがスパイクを打とうと助走するシーンから突如キャラデザの崩壊が始まります。

二期の及川のサーブや京谷(狂犬ちゃん)のスパイクの様な相手をぶっ潰しそうな迫力のあるシーンを表現したかったのでしょうが崩壊しまくりです。

魚人化したポニョに見えたのは私だけでしょうか?(笑)

新キャラの見せ場「ドンジャンプ」のシーンだったので、あんまにキャラデザ崩さないでカッコよく書いて欲しかったものです

キャラクターの声のトーンが違う

4期では声優さんは代わっていません。

鵜飼コーチの声が代わって違和感があるとの声がありますが、鵜飼いコーチの声は3期の終盤あたりから代わりました。

4期ですが、若干テンション低めな感じがします。

これは、それぞれのキャラクターの成長を表しているとの声もあります。

実際、主人公の日向翔陽も先発合宿の練習に勝手に参加しボール拾いをします。

練習を見ながら自分なりに視点を変え、冷静に他人のプレーを研究するというように以前とは格段に成長いています。

そのせいか、声を落ち着かせた感じを出しているのかも知れません。

3期から4期までの期間がかなりあいた

一方で、3期と4期の放送の期間が3年もあきました

声優さんたちも当然3年間の間、違うアニメのキャラクターの声を沢山されているわけですから、ひさしぶりに声を合わすのも苦労したと思います。

また見る側も3年も期間があいてしまうと、「こんな感じだったかな?!」と違和感を感じる人もいると思うので、個人の感覚的なものもあると思います。

予算や時間・人手不足の影響は?

中には厳しい意見も….

「予算がないので漫画をそのままアニメにした様な作品になっている」

予算が削られたいうことに事に関しては、確かにそう思う節もあります。

第1期は夕方枠でしたが2期からは深夜枠に変更されました。

この事からおそらく予算が少なくなったのではないでしょうか。

しかも4期では初めて1シーズンを2クール構成になっています。

1クールを1~13話まで、そして14話から最終話までを2クールといような1シーズンが分割2クールになっており2クールは同年7月放送予定です。放送は延期になり時期は未定です。(2020年7月現在)

予算減額に加え人手不足になっているのか、それとも2クールの稲荷崎戦に力を入れているのか実際の内部事情は分かりません。

ただ今のご時世、働き方改革・人手不足・リモートワークなどの影響も少なからずあるのは事実です。

監督が代わった事による影響

4期から監督が代わりました。

1〜3期までは満仲勧さんが監督を努めていましたが、4期からは佐藤雅子さんという女性の監督になりました。

またその他のスタッフの方も何名かかわっていて、第2期3期では助監督だった石川真理子さんが副監督になっています。

なぜ監督が代わったのか?

4期から監督・助監督ともに女性になっています。

このことについて考えてみたのですが、

ハイキューは2014年に「女子がハマった男子漫画ランキング」では第4位

そして2018年の「高校生が“好きなマンガ・コミック”BEST10」では男子9位ですが、

女子は1位に輝いています。

この結果からも、女性のファンが多いハイキューを指揮するのにあたっては女性目線での洞察や察知力などを汲み取り、さらに女性ファンを囲い込むという制作側の意図が見られるのではないでしょうか?

前監督の満仲勧(みつなか すすむ)さんの偉大さ

前監督の満仲さんとは、どういった経歴の監督さんだったのでしょう?

ハイキュー4期に関するコメントの中に

「満仲さんがすごすぎるというか、ハイキューと相性が良すぎるんだよな。」

という意見があったので、深堀りしてみました。

野球が好きであり、高校野球を描いた「おおきく振りかぶって」ではアクション作画監督補でありながら、アクション作画監督の谷口淳一郎と共にアクション作画をほぼ全編手がけ、第24話では桐青の松永が空振って、膝から落ちる原画を担当。

2番の松永は大振りをするようなバッターではなかったが、熱血度を上げていきたいという監督の水島努の期待に応え、野球の細かな動きまで追及したリアルな芝居で注目された。

2010年に放送された続編『おおきく振りかぶって~夏の大会編~』からは正式にアクション作画監督へと就任。

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この事から満仲監督はアクション監督としての実績もあり、しかもスポーツの繊細な動きを追求したリアルな表現を実現させている実力も備えた人物だったことが分かります。

「満仲監督がすごすぎる!ハイキューと相性が良すぎる!」

と言った意見も元々アクション監督の経験が豊富で、スポーツ漫画も以前から制作していたということで、これで合点がいきます。

まとめ

ハイキュー4期に違和感を感じるのは

1, 絵が原画に近くなったことで以前の顔と違うと感じる人が多く違和感を感じる。

2,キャラクターの成長に合わせて声も落ち着かせている。また3期から4期の期間があきすぎて声優さんや視聴者にも変化があった可能性もある。

3, 時間帯の変更により予算の減額や、人手不足なども予想でき今までの作品と比べると違和感を感じるのかもしれない。

3, 監督やスタッフが代わり、そして求められるニーズも常に変化するなかで作品自体も変化に対応した方向転換をせざる得なくなったり、もっと女性ファンを増やすようないとも見受けられる。

4, 3期まで努めた監督の満仲さんが経験も実績も豊富で偉大な方だった。スポーツアニメということで相性もよく繊細で躍動感のある作品に仕上がっていた。

いかがだったでしょうか。

個人的な感想を言うと、たしかに言われてみればそうか!と感じるくらいで原画寄りの顔のほうが好きかなと思います。

第4期の1シーズンも楽しく視聴させて頂きました。
2シーズンは、いよいよ稲荷沢高校との戦いですね。

7月の放送予定ですが、放送は延期になり時期は未定です。(2020年7月現在)

それまで待ち遠しくてしょうがないです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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