ハイキュー木兎のしょぼくれモード発動の理由!弱点とプロフィールについても

ハイキューに登場する梟谷学園高校3年の木兎光太郎。

かっこいい!元気!面白い!と人気の高いキャラクターです!

しかも全国5本の指に入る実力のあるスパイカー!

日向翔陽を弟子に持ち、敵チームにもかかわらず合宿でバレーを教えてくれました。

以外に面倒見の良いキャラ!

そんな彼ですが、全国トップ3のスパイカーの中には君臨していません。

そこには、ある弱点があるからのですが….

今回は、チームメイトやセッターの赤葦に支えられながら成長いていく木兎について詳しく書いていこうと思います。

木兎さんしょぼくれモード発動の理由!

「ヘイヘイヘーイ!」が口癖で、いつも元気は木兎さん!

梟谷学園高校のエースでありキャプテンでもある彼は、いつもチームを支える不動のエース!

というわけでもありません(笑)

最終的には、ビシッと決めてれることが多いのですが、

そこまでたどり着くまでにセッターの赤葦を悩ませます。

テンションダウンでしょぼくれモードに

基本的には、常にハイテンションの木兎です!

しかしながら、色々な要因がきっかけでテンションダウンしてしまいます。

それでは、具体的にどんな場面でしょぼくれモードに突入するのか見ていきましょう!

上手く行かないことが続くとき

木兎は、たまにアツくなる癖があります。

アツくなるとサーブやスパイクのミスが多くなります。

それが続くと、一気にしょぼくれモードが発動してしまします。

セッターの赤葦に対して

「今日はもう俺にトスあげるな!」

と言い放つ場面も!

しかしそんなことは、監督はじめチームのみんなも承知の上。

生川高校のマネージャーいわく

「木兎光太郎は、梟谷の末っ子」

一見、チームを支えているようにも見えますが、

そんな木兎の不調時でも他のメンバーがしっかりフォローします!

この簡単には崩れない根っこの部分が、梟谷学園高校の強さの一つでもあります。

もし木兎が長男のようにメンタルも強い選手になりチームの柱になったら相当強いチームになりそうですね!

片方の調子が著しく良い場合もう一方を忘れる場合がある

音駒戦でストレート打ちの調子が良すぎて、クロスの打ち方を忘れてしまった事がありました。

これは別にふざけているわけではなく大マジメです。

木兎いわく

「ストレートばっか打ってたらクセついちゃって….」

と本気でクロスの打ち方を忘れてしまいました。

天然キャラ炸裂です!(笑)

ギャラリーが少ないとき

木兎は目立ちたがり屋さんです!

自分の試合がサブアリーナで行われた時のことでした….

試合開始早々からローテンションでした。

これには赤葦も、

「エッはやい!」

とビックリしている様子でした。

目立ちたかった木兎には、メインアリーナの方がでっかくて人も多いと悔しそうな顔をしていました。

しょぼくれモードの切り替え役は赤葦

木兎のしょぼくれモードを修正してくれるのがセッターの赤葦です。

修正というよりは木兎の状況を見ながら分析し、どんな言葉をかけたりどんな行動をとれば復活するかを常に考えています。

スパイクが打ちたくてソワソワしだしたタイミングで木兎にトスを上げたり。

しょぼくれている時に、たまたま日向が試合を見に来たのに気づいて

「弟子も見に来てますよ!」

と鼓舞したりと、はたから見ると面倒くさい立ち位置にいる赤葦は、ある意味

”おかんキャラ”

でもあります。

赤葦のいない木兎は機能するのでしょうか?

ある意味では、日向・影山コンビニも似ているような気がします…..

木兎さんの弱点とプロフィール

木兎光太郎の弱点

木兎の大まかな弱点は、

「感情の起伏が激しい」

「天然」

の2点です。

木兎の弱点は赤葦いわく37あると言いますが

弱点その6:目立ちたがり
弱点その37 :片一方の調子が著しく良い場合、もう一方を忘れる場合がある

の2つしか出てきていません。

しょぼくれモードは感情の起伏によって頻繁に目にします。

ですが、番号のついた弱点は他には見当たりません。

木兎が全国トップ3のエースストライカーに入れないのは、この感情の起伏・天然がゆえの弱点の多さが起因しているようです。

プロフィール

名前:木兎光太郎

学校:梟谷学園高校3年1組

ポジション:ウイングスパイカー

誕生日:9月20日

身長:185.3cm

体重:78.3kg

好物:焼き肉!!

最近のなやみ:なやみって漢字でどう書くっけ??

梟谷学園高校バレー部の主将でエースでもある木兎。

見た目や性格からゴリゴリのパワープレータイプに思われがちです。

しかし、実はプレーは細かくフェイント・リバウンド・ブロックアウトなど多彩な攻撃を繰り出します。

弟子である日向翔陽にも「必殺ワザ」のフェイントを伝授しました。

また、もう1人の弟子、月島には「バレーにハマる」瞬間を教えてくれたのも彼です。

烏野の武田監督と鵜飼コーチも

「敵ながら称賛を送りたくなる選手」

「敵味方関係なく士気を上げてしまう選手」

高い評価をしていました。

まとめ

今回は、ハイキューに登場する梟谷学園高校3年の木兎光太郎について書いてみました。

「かっこいい!」

「元気!」

「面白い!」

と人気の高いキャラクターでした。

しょぼくれモードが弱点の彼ですが、それでも全国トップ5の実力者。

今後さらに成長して必ず全国トップ3になってくれることでしょう!

2020年7月放送予定だったアニメ放送も延期になりましたが今後、木兎の活躍がアニメで見れるのが今からとても楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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