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ハイキュー終了はオリンピックが理由？続編や次回作はあるのか考察

2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日なっちゃんハイキュー

ハイキュー終了はオリンピックが理由？続編や次回作はあるのか考察

ジャンプで人気のバレーボール漫画「ハイキュー!!」が７月20日発売の33号で完結することになりました。

約８年半続いたハイキューですがファンとしては、とても残念でまだ続いて欲しい気持ちでいっぱいです。

ですが、なぜこの時期の完結になったのでしょうか？

それは、東京オリンピックが関係しているとの噂もあるのですが…

いったいどういった内容なのでしょうか？

また、今後ハイキューの続編はあるのかを検証してみました。

ハイキュー終了はオリンピックが理由？

ハイキュー終了５日後にオリンピック

新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピックが延期になりました。

ですが実はハイキュー終了の５日後に東京オリンピック、バレーボールの試合が始まる予定でした。

最後まで面白いを続ける数少ない漫画の一つでした、本来だったら最終話終わってすぐオリンピックだったのかと思うと😭😭😭
古舘先生お疲れ様でした🏐 #ハイキュー pic.twitter.com/HnHurHhqHM

— あかり(ん)#TOPDANDY (@akari_topdandy) July 12, 2020

古舘先生は、おそらくオリンピック開催にあわせて完結の日を決めていたのかもしれません。

ハイキューは幕を閉じるが、

「今度はバレーボール日本代表をみんなで応援し、

もっとバレーボールを盛り上げていこう！」

というメッセージがあったのではないでしょうか？

本当にコロナのせいで計画がくるってしまいました。

オリンピック日本男子バレーの対戦相手の予定は？

もし東京オリンピックが開催されていたら初戦の日本男子バレーの相手はどこの国だったのでしょうか？

来週でハイキュー最終回……
7/20が最終回……？？

えっこれコロナ無かったら、本来ハイキュー最終回が終わってすぐ5日後からのオリンピックを見れたってことじゃないですか？？？
古舘先生ホントすごい良い具合に計画ドンピシャだったのに…
あああ憎きコロナ……😩😩#ハイキュー pic.twitter.com/pjSO3rN7Ys

— うりちま@アニ垢、駅メモ (@abura88per) July 12, 2020

日本はAプールで初戦の相手は「ベネズエラ」でした。

予選ラウンドAプールチーム

・ベネズエラ

・ポーランド

・イラン

・イタリア

・カナダ

ちなみに、2020年の世界ランキングで日本は10位。

他チームの世界ランキング

・3位　ポーランド

・4位　イタリア

・7位　カナダ

・8位　イラン

と他チームは強豪ぞろいでした。

続編や次回作はあるのか考察

ハイキューの続編の可能性はある

古舘春一先生の次回作は続編も考えられると思います。

実は古舘先生はハイキューの続編を予定しているコメントがありました。

ファンなら続編は絶対あって欲しいですよね！

ていうか絶対みたいです！！

７年前の古舘先生のコメントには、

７年後にはハイキュー!!龍神ニッポンオリンピック編（仮）やります（仮）

7年前のこの発言

開会式は7月24日の予定でした。
2020五輪が開催されると同時に、ハイキューも五輪編に入る予定で、
オリンピックが延期されたことでハイキューが終わってしまうんだとしたら
コロナってほんとにほんとに嫌だね。
そして、ピッッッタリオリンピックに合わせてADとBJを終わらせた pic.twitter.com/u1XqO39Afu

— みかん🍊 (@hq0930) July 11, 2020

とコメントしていました。

あくもでも仮なので期待するしかありません！！

ちなみに、このコメントはジャンプの一番最後のページ（目次）作者コメント欄に記載されていました。

ぜひ先生には、

「ハイキュー!!龍神ニッポンオリンピック編」

を書いていただきたいですね！！

作中で2021年に東京オリンピック開催している

ハイキュー、ほんとにオリンピックの開催に合わせて完結の日を決めてたんだ…こんなにも美しく物語が幕を閉じると同時に未来へ進むはずが、ころなのせいでこんなことに…だからこそ私たちの未来への希望を祈り頑張れと応援のメッセージが込められている気がした。泣いた。 pic.twitter.com/TlQ3K43gyS

— ほーぷ (@ho__pe__hp) July 12, 2020

ハイキュー‼︎の漫画の中でオリンピック2021年開催しています。

コートの横断幕には

「困難を乗り越えて彼らはここに立つ」

この言葉の中には古舘先生の

「みんながこの困難を乗り越えて2021年に東京オリンピックが無事開催されることを願っています」

という漫画を通して、みなさんへのメッセージなのかも知れません。