トモダチゲーム天智と友一のキスはなぜ？何巻何話で読める？

トモダチゲームに登場する秀才の美笠天智。

彼は、同じ男性である主人公の友一にキスをするシーンがあるのですが、原作の何巻・何話で見ることができるのでしょうか？

また、天智と友一はなぜキスをしなければならなかったのかも気になるところです。

この記事では、美笠天智と友一のキスシーンについて解説していますので興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。

トモダチゲーム天智と友一のキスは第何話？

『トモダチゲーム』のアニメ化が決定❗️
2022年4月より放送 pic.twitter.com/88WBhJcWry

— アニメ化・続編情報告知bot (@zokuhenkokuti) November 1, 2021

ここでは「トモダチゲーム」の原作漫画で天智と友一のキスシーンが何巻・何話で描かれているのか解説していきます。

また、天智は本当に友一が好きなのかも見ていきましょう。

天智と友一のキスは何巻・何話？

トモダチゲーム3巻！
表紙は天智くんですね。
残念ながら僕はゆとりちゃんが1番好き。 pic.twitter.com/DzgkOQSzS6

— そろ🥸 (@sf_74220_111) May 6, 2017

トモダチゲームに登場している人物で学年トップの秀才である美笠天智。

そんな美笠天智と主人公の友一がキスをしているシーンがあるのですが、キスをしているのはいったいトモダチゲームの第何話なのでしょうか？

2人のキスシーンについては、作品の第11話、単行本でいうと3巻の中にキスシーンが描かれています。

単行本では、現時点で19巻分の巻数があるので、割と序盤のほうで2人のキスシーンがあったようですね。

では、なぜ美笠天智は友一にキスをすることになったのでしょうか？

美笠天智が友一のことを好きなのか？なぜキスをしたのかについては、次のテーマから解説していますのでぜひ次もご覧になってみてくださいね。

天智は友一のことが好き？

天智表紙きちゃああ #トモダチゲーム pic.twitter.com/g0SqculAki

— しゅんた🐬♥ (@tatatan5555) June 2, 2021

美笠天智は、先ほどの解説でもあったように「俺が本当に好きだったのは友一だったんだ」と言っていました。

美笠天智は、はっきりとこのようなセリフを言っていますし、キスまでしているので「本当に美笠天智は友一のことが好きなのではないか？」と疑問に思う方はいらっしゃるかと思います。

しかし、この疑問については、美笠天智のウソで本当は友一のことを好きではないということがわかっています。

それではなぜ三笠天智は、キスまでして嘘をつかなければいけなかったのでしょうか？

天智の行動に疑問を持つのは当然ですので次のテーマで理由を解説していきますね。

トモダチゲーム天智と友一はキスなぜしないといけなかったのか？

トモダチゲーム

面白い👍
最近はインフレしてるけど終わりが近そうだから仕方ない pic.twitter.com/KAUGsXHXRG

— あのそら (@cmm3331) January 26, 2022

ここからは天智が友一にキスをした理由、そして2人のその後について解説していきます。

天智が友一にキスをした理由

トモダチゲーム3巻超おもしれぇwwwって笑ってた次の瞬間のこのページ見て叫びそうになった

…まぁその場誤魔化す為の冗談だったらしいけど pic.twitter.com/bwxdXCi61T

— 厨 (@tukimuya_tyu) December 14, 2014

美笠天智と友一はなぜキスをすることになったのでしょうか？

先ほどまでの解説で少し触れていましたが、キスをした理由については天智が「友一のことを好きだと信じ込ませる」ためです。

詳しいゲームの内容や状況について、ここでは省略しますがゲームを進めている中で美笠天智は友一と一緒に地獄だといわれている「第3ゲーム」進もうとしていました。

しかし、第３ゲームに進むためには自分が言った嘘を、ジャッジメントである神様に信じてもらう必要があったのです。

そこで、美笠天智は突然「自分も嘘をついていた」と言い出しました。

その内容は、自分は沢良宣と付き合っていたと言っていたが、実際は恋愛感情を抱いたことがなく、本当は友一のことが好きだというもの。

条件を満たすための嘘としては、あり得る話かもしれませんが、この突拍子のない発言を神様たちが信用するかはまた別の話です。

そこで美笠天智は、神様たちに信じてもらうために、皆の前で友一にキスをするという行動に出たのです

最終的には、2人は一緒に第３ゲームに向かうことができたのですが、突然キスをするというのはかなり意外な展開でしたね。

天智と友一のその後の関係

トモダチゲームめっちゃ久しぶりに追ってるんだけど天智ワロタwww pic.twitter.com/F3yMZDPReK

— きのこ (@KcA8j) July 2, 2021

美笠天智と友一のその後の関係ですが、2人は現時点では良好な関係です。

これは、美笠天智が友一が好きだったという嘘をついてまで、友一についていった様子からわかるかと思います。

美笠天智は、第３ゲームに進んだ後も美笠天智は極度の飢餓状態になってしまいましたが、友一のことを信頼し続けており、その信頼によって第３ゲームに勝利することもできました。

また、美笠天智はトモダチゲームに参加することが2回目であることや、志法に対して憎しみの感情を持っているということまで打ち明けています。

このような2人のやり取りを見ると、2人の関係は第３ゲームに進んだ後も良い関係であったことがわかりますね。

トモダチゲーム天智と友一がキスしたのは話題性を上げるため？

トモダチゲームの原作でこの2人の役のキスシーンあるとか知ったらもう期待するしかないやん…
吉沢亮と山田裕貴…🤘🏻 pic.twitter.com/ifxYaEVnmH

— 🥕たなかたろう🦀 (@msoo_msokn) March 15, 2017

天智が友一にキスをした理由について解説しましたが、2人がキスをしたのは他にも理由があると考えられます。

私の完全な考察になってしまうのですが、2人がキスをしたのは「大人の事情」も含まれているのではないでしょうか？

ここからは、その考えられる「大人の事情」について考察していきます。

TV・映画化されることを前提だった？

明日、11/11(土)よりイオンシネマ名取にて「トモダチゲーム 劇場版FINAL」の上映が始まります！
上映スケジュールは劇場公式サイトにてご確認ください→ https://t.co/EC2ccQCCTK

宮城のお近くにお住いの皆様、ぜひ劇場にて映画をお楽しみください！ pic.twitter.com/3IRc37Nhxl

— ドラマ＆映画「トモダチゲーム」 (@tomodachi_game) November 10, 2017

心理戦や頭脳戦が題材の作品は映像化されることが多いですよね？

例えば「DEATH NOTE」「LIAR GAME」「カイジ」などなど。

TVドラマで放送されたり、映画化されることもよくある話です。

実際「トモダチゲーム」TVドラマ化も映画化もされているので、映像化を前提として作られていたのではないでしょうか？

造り手側からすると、ある意味で映像化が最終目標になるのは当然な気もしますね。

キスをしたのは話題性を上げるため？

仕事上でもキス(『トモダチゲーム』)して、オフでもキスしている山田裕貴と吉沢亮とかいうふたり。 pic.twitter.com/gVlAM2aymH

— ﾄﾞﾝﾄ (@dontbetrue) August 10, 2019

BL要素を取り入れることによって、女性ファンを増やす戦略もあったのではないでしょうか？

頭脳戦や心理戦が中心の作品は、比較的男性ファンが多い傾向がるので、女性にも関心を持ってもらう他の演出だったかもしれません。

実際にトモダチゲーム映画では、友一・天智役の吉沢亮と山田裕貴がキスをしたことで、かなり話題になりました。

最近では「腐女子」と呼ばれる、BL好きの女子の経済効果はかなり高いため、女性ファン獲得のための一つの戦略だったかもしれませんね。

まとめ

#別冊少年マガジン 12月号#トモダチゲーム 19巻
買ってきました〜🎉
手に取ると改めて実感がわいてきて本当に感無量です😭😭#別マガ ではキャストコメントを書かせていただいたので是非お手に取ってご覧いただけると嬉しいです…！
TVアニメ「トモダチゲーム」もよろしくお願いいたします！🙇‍♂️ pic.twitter.com/hkgCQGFtlt

— 大野智敬 (@tomohiro__ohno) November 9, 2021

この記事では、トモダチゲームの美笠天智と友一のキスシーンについて解説していきました。

・美笠天智の友一のキスシーンは第3巻の11話で見られる

・美笠天智が友一のことを好きだと言っていたが、実際は恋心はない

・美笠天智がキスをした理由は友一と一緒に第３ゲームに進むため

・美笠天智と友一はその後も信頼し合っているため良い関係であることがわかる

・キスをしたのは女性ファンを増やす戦略だったかもしれない

突然キスをする展開になったのは意外でしたが、そのキスシーンには様々な意味があったんですね。

トモダチゲームについては、他の記事でも解説していますので興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。