トモダチゲーム特別編指切りじゃんけんネタバレ！結末や内容を解説

トモダチゲームの特別編「弱いものゲーム」終了後に、突然始まった指切りじゃんけん。

そんな指切りじゃんけんでは、どのようなことが起こったのでしょうか？

また、結果や内容についても気になるところです。

この記事では、トモダチゲームの指切りじゃんけんについて詳しく解説していますので興味がある方はぜひ最後までご覧になってくださいね。

トモダチゲーム特別編指切りじゃんけんネタバレ！

4月から始まるトモダチゲームおもろいよ
ちなみに主人公はクズ pic.twitter.com/SmLZajCDmk

— カズティエル (@PS0912cztl) February 13, 2022

誘拐された心木ゆとりをきっかけに、弱いもの勝ちゲームに参加させられることになった友一。

そんな弱いもの勝ちゲームでボロボロになってしまった友一は、ゲームが終わった後、主犯であるクロキに対して指切りじゃんけんというゲームを持ち掛けます。

指切りじゃんけんのルール

指切りじゃんけんというゲームはいったいどのようなルールでどのような内容になっているのでしょうか？

まず、指切りじゃんけんのルールについては主に2つの単純なルールがあります。

1つ目のルールは、一度きりのじゃんけんを行うというものです。

2つ目のルールは、じゃんけんで負けた場合、グーを出した時以外は指を切られてしまうというものです。

指切りじゃんけんの内容

2つ目のルールついて詳しく解説すると、チョキの場合は指を2本・パーの時は指が5本（グーの時は指を切られることはない）といったリスクを負うことになります。

普通に考えれば、一度きりの勝負で終わってしまうゲームであるため、グーを出せば無事にゲームを終えることができます。

さらに、クロキが勝った場合は友一が1000万払うという約束もしていましたが、このルールでクロキは指を切り落とされるというリスクからこのゲームを断っていました。

しかし、友一は1000万に加えてクロキが勝った場合は、暴走族の仲間にも100万円づつ払うという約束もしていました。

このように仲間にもお金を配るという約束をしてしまったため、クロキは引くことができなくなり勝負を受けることになってしまいます。

そして内容としては、友一が右手が包帯を巻いているからグーかパーしか出せないと言っていました。

そのため、クロキは自分がパーを出せば確定で勝つことができると思って勝負を受けたのでしょう。

指切りじゃんけんの結果については、次に解説していますのでそちらもぜひご覧になってみてくださいね。

トモダチゲーム特別編指切りじゃんけんの結果を解説

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結論から言うと指切りじゃんけんは、友一の勝ちという結果になります。

先ほどの解説で友一がグーかパーしか出せないと言っていたにもかかわらず、なぜ友一が勝つ結果になったのでしょうか？

これについては、友一が右手はグーしか出すことができないが、友一は左手で勝負をしたという単純な方法でした。

クロキは友一が左手でグーかパーしか出せないと思い込んでいたことで、自分がパーを出せばまず自分が負けることはないと思っていたようですね。

また勝てば仲間達のも金が入る為、グーを出し引き分けにするといった選択肢をなくしていたのも友一の作戦だったのでしょう。

結果、最終的にクロキはパーで負けるといった最悪の結果になってしまったようですね。

トモダチゲーム特別編指切りじゃんけんの結末

ここからは指切りじゃんけん終了後の新たな展開について解説していきます。

ゲーム終了後に運営が乱入

指切りじゃんけんの時
これが高校生とか怖すぎんだw
でも友達を守りながらゲームで勝利する姿は本当に惚れる pic.twitter.com/M9R2piQFXT

— あれす (@yui_ares) April 18, 2017

先ほどの解説で友一たちの指切りじゃんけんの結果について解説していきましたが、指切りじゃんけんが終わった後、トモダチゲーム運営の人間が乱入してきます。

では、なぜトモダチゲームの運営が乱入してくることになったのでしょうか？

これについては、クロキたちが自分たちのことをトモダチゲームの運営だというウソを言っていたことが原因です。

友一はクロキたちがトモダチゲームだと嘘をついていることにすぐに気づいており、トモダチゲームの運営に連絡がいくようにしていました。

この事実を知ったトモダチゲームの運営は、友一がじゃんけんに勝った後に乱入。

結局、乱入してきた運営にクロキは捕らえられることになります。

また、友一はこの流れをゲームが始まってすぐに予想していたというのですから少し怖いですよね。

クロキの失ったもの

これまで指切りじゃんけんについて解説していきましたが、この指切りじゃんけんでクロキは大切なモノを失ってしまいます。

クロキが失ったものとは、クロキの周りにいた暴走族の仲間です。

この解説では、指切りじゃんけんの結果で友一が勝利したと解説しましたが、勝負が決まった後にも別の展開がありました。

それは、友一がクロキに対して指を5本切り落とす代わりに、仲間が身代わりになればその仲間の指を1本切り落とすだけでよいという条件を出したことです。

この条件を聞いたクロキは、仲間に指を差し出せと言いますが、その言葉に仲間はドン引きしてしまうのでした。

結局クロキは、トモダチゲームの運営に捕まったことで切り落とされることはありませんでした。

しかし、暴走族の仲間には「頭が悪く騙されて勝負に負けたこと」「仲間を自分のために売ろうとしたこと」がばれてしまいます。

そのため、指切りじゃんけんでクロキは仲間に見放されてしまい、信頼できない頭が悪いヤツというレッテルを貼られてしまうのでした。

まとめ

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この記事では、トモダチゲームの指切りじゃんけんについて解説していきました。

・指切りじゃんけんのルールは2つになっており、一度きりのじゃんけんで指を切り落とされる本数が決まる

・指切りじゃんけんの勝負は友一の勝利で終わった

・指切りじゃんけんがおわった段階でトモダチゲームの運営側が乱入して来ることになった

・クロキは指切りじゃんけんで仲間を失うことになってしまった

トモダチゲームについては、他の記事でも解説していますので興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。