盾の勇者の成り上がりキールの性別や強さは？獣人化・行商人の才能についても

「盾の勇者の成り上がり」に登場する亜人キール。

ラフタリアの幼馴染で、イドルの屋敷の地下に捕らわれていたところを尚文たちに助けられました。

そんなキールは中性的な見た目をしていますが、性別は男女どちらなのでしょう？

またキールの強さや獣人化、そして行商人としての才能についても気になるところです。

この記事では、キールについて詳しく解説していますので興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。

「盾の勇者の成り上がり」キール性別や強さは？

「盾の勇者の成り上がり」に登場するキールとはどのような人物なのでしょうか？

ここではキールの基本情報、そして性別や強さについて解説していきます。

キールの基本情報

ラフタリアの同郷の友、キール君が活躍する
コミック版「盾の勇者の成り上がり」12巻！
いよいよ12/21に発売です!!https://t.co/Sj87wX69WJ pic.twitter.com/NQk7cnjuSd

— 藍屋球@盾の勇者20巻2/22 (@gan0kyu) December 18, 2018

キールの基本情報については、ワーヌイ種といった種族（亜人）であり、奴隷にされて地下に閉じ込められていた過去があります。

しかし、その後は波と戦うために尚文の仲間になっています。

そんなキールは、食いしん坊で甘いものが好きだという特徴があり、食べ物では甘いもの（特にクレープ）が好きなようです。

また、見た目の特徴としては、シベリアンハスキー（体を変化させた後）のような見た目や普段も頭には耳がついているので周りからは可愛いという印象が多いようですね。

このように、犬のような見た目をしていることやふんどしを着用していること、クレープが好きなことから「クレープ犬」「ふんどし犬」といったように呼ばれていることもあるようです。

キールの性別と強さ

アニメしか観てないけど
盾の勇者の成り上がりの
キールって女の子だったのかwww pic.twitter.com/S3vbS5INnO

— DJあっちゃん＠きつめのやばい (@moe_moe_dao) June 30, 2019

キールの性別と強さについてはどのようになっているのでしょうか？

まず、キールの性別については中性的な見た目をしていますが、女性です。

中性的な見た目をしており、女性であるというだけであれば意外なだけですが、キールに関しては「自分は男である」と思い込んでいます。

このような、大きな勘違いをしてしまった理由としては、親からの教育があるようですね。

次にキールの強さについては、そこまで強い人物ではないようです。

これは、霊亀事件というものがあり、1匹で飛んでいた霊亀の手下を攻撃した際に1人で倒すことができず負傷してしまうことがあったようです。

実際に1対1で負けていたようですので、「すごく弱い」とまでは言いませんが、「強い」というわけではないようですね。

キールの獣人化・行商人の才能について

ここからはキールの行商人としての才能や、獣人化について解説していきます。

キールには行商人の才能がある？

あいつにすごい似てる亀がTLに流れてきたんだけど、スクショ撮っておけばよかった

盾の勇者、冒険ファンタジーなのに主人公理不尽に嫌われてて周りがムカつきすぎてめっちゃ応援したくなるよ←

そしてこちらが噂のキールくんです
どうですか？
今にも自転車で山をかけあがりそうではありませんか？ pic.twitter.com/X8r1PkKFoL

— 深沢奈美＊芙歌 (@happyup512) January 20, 2021

あまり強くないと解説したキールでしたが、キールには行商人としての才能があったことをご存知でしょうか？

キールは、先ほど解説した霊亀事件で負傷しましたが、けがが治った後には、尚文からきれいな顔立ちで動じない性格から行商に向いていると言われることになります。

その結果、キールは女性っぽい恰好をして行商に取り組んでいくことになります。

尚文の「行商に向いている」という発言は当たっており、行商に取り組んで村で一番の売り上げを達成することができたんですね。

戦いにおいては、自分が思っていたように成果を出せなかったのかもしれませんが、行商に取り組んだ結果、持っていた才能を発揮できて良かったですね。

そもそもこのように、行商に取り組んだ理由としては、波と戦うためにレベル上げをするということもありますが、村を復興させるという目的もあったようですね。