終末のワルキューレタイトルの意味は？ひどい・くだらないと言われる理由についても

Netflixで放送が開始されている「終末のワルキューレ」。

神VS人類のタイマンが描かれていて、作品自体は現実離れしていて結構面白いです！

ですが、ネット上のでは様々な意見が飛び交っているようです。

ということで今回は、漫画のタイトルとなっているワルキューレという意味。

そして、ネット上ので話題になっているひどい・くだらないと言われている理由についても調べてみました。

終末のワルキューレタイトルの意味は？

ここでは、ワルキューレの意味とタイトル「終末のワルキューレ」の意味について見ていきましょう。

ワルキューレとは？

「終末のワルキューレ」アジチカよりイラスト到着、ブリュンヒルデが視聴者に感謝（動画あり / コメントあり）https://t.co/dZKW8SBF6d pic.twitter.com/JfL80ETHYc

— コミックナタリー (@comic_natalie) June 24, 2021

タイトルに含まれる、「ワルキューレ」とは一体何でしょう？

なんか強そうな名前ですけど実際は人の名前ではありません。

このアニメでは、北欧神話に名高き半神の戦乙女13姉妹のことを示しています。

半分人間で、半分は神という良いのか悪いのか判断しにくい生き物ですｗ

見方によっては、ちょうどいいという捉え方もありますけどね。

アニメ以外だと、ワルキューレの意味合いが少し変わってきます。

この１３姉妹は実際人間の武器として一緒に戦います。

というのも神相手に神の力がなければ攻撃が通用しないようなので、戦乙女達が武器に姿を変えます。

しかも戦いに負けてしまうと共に消滅してしまいます。

主人公のブリュンヒルデも、このワルキューレの一人です。

タイトルの意味

『終末のワルキューレ』って漫画があるんですが、これが面白い。
内容は簡単にいうと【全世界の神VS偉人による、タイマン１３番勝負】
勝敗の数で、今後の人類の生き残るor滅ぶが決まるっていうもの。
全世界の神々に提案したのはブリュンヒルデ（画像2枚目）#終末のワルキューレ pic.twitter.com/srP9CTCWBe

— さめや@ゲーム開発サメ (@sumi_same_9) August 7, 2018

神々の間で行われる1000年に１度の「人類存亡会議」で進歩しない人類に対して「終末」を与えることに決まったのです。

そこで一人のワルキューレ（ブリュンヒルデ）が異議を唱えラグナロクにて決めてはいかがでしょうかと神に対して提案します。

ラグナロクとはヴァルハラ憲法に定められている超特別条項、闘技場で神VS人類最終戦争のことです。

神は最初に「勝てるわけない」と笑っていましたが、ブリュンヒルデの「ビビっているのですね」という挑発に乗り見事可決。

そんなところから戦いが進んでいきます。

この終末に対して人類と一緒にワルキューレが立ち向かうことから「終末のワルキューレ」と呼ばれているのだと思います。

終末のワルキューレがひどい・くだらないと言われる理由について

ここでは、「終末のワルキューレ」がひどい・くだらないと言われる理由。

また、ネット上の意見について見ていきましょう。

ひどい・くだらないと言われる理由

終末のワルキューレ面白すぎでしょ🤣（笑）
刃牙よりも面白いと思う😂

ブリュンヒルデ役の沢城みゆきさんに惚れた😂キャラ最高でしょ🤣（笑）
コレ出来れば刃牙とワルキューレの作者さんが手を組んで､神々最強と範馬勇次郎の試合が見てみたい🤩 pic.twitter.com/M7lLyEfMjF

— WOLF 🐺(ダーツ特訓中) (@dolagon731) July 5, 2021

私的には、普通に面白いアニメの一つだと思います。

ですが、この作品を見ている人全員は私と同じ意見とは限りません。

やはり、つまらないと思う人やこれはひどいと思う人も少なくないと思います。

何がひどいかというと、ネットフリックスで公開されている作画がひどいとだいぶ炎上していました。

海外では、紙芝居とも呼ばれるほど少し評価は低めです。

面白くないとか、くだらないとか思う理由は様々です。

結局、価値観の問題で何を思うのかはその人の自由ですよね！

例えれば、世の中の人が全員同じ食べ物を好きだとは限らなしあり得ないことなんですよ。

今回は、アニメというよりはネットフリックスが結構言われちゃっていますね。

確かに静止画みたいな場面や前置きなしで、バトルが始まるところなどあったのでそれは少し残念かなと思いました。