終末のワルキューレ佐々木小次郎がかっこいい!フリストの2つ名(チカラ)とは?

終末のワルキューレ

終末のワルキューレの登場するキャラクター「佐々木小次郎」。

ゼウスの兄であるポセイドンと激しいタイマンを繰り広げます!

そんな、佐々木小次郎がかっこいいとネット上で話題になっています。

ということで今回は、佐々木小次郎がかっこいいと言われている理由。

そして小次郎の神器、フリストの2つの名(チカラ)について詳しく調べてみました。

終末のワルキューレ佐々木小次郎がかっこいい!

ここでは佐々木小次郎の魅力、そしてかっこいいと言われているネット上の意見についても見ていきましょう。

佐々木小次郎の魅力

みなさんが気になる佐々木小次郎のかっこよさと、その魅力について考えていきます。

第一印象は「変わり者」です。

回想シーンでは、誰と戦ってもすぐ参ったと言い周りからは弱者で有名でしたよね。

なんて言っても、一度も勝ったことないのですから!(笑)

負け続けて天下を目指した有名な剣豪です。

この時点でもう変わり者だとわかりますよね!

普通はプライドがあるので負けたくないですし、負け続けて天下なんか目指しません。

しかも、練習する姿なんて一度も見せたことないらしいです。

相手は神の中の神と呼ばれているならば、こちらは男の中の男と言ってもいいでしょう。

戦闘シーンなども、何度も死合のシミュレーションを行うところなど佐々木小次郎らしい戦い方ですよね。

これって、きっと負けから学ぶ戦法の1つだと思います。

現代で言うと、イメージトレーニング的な感じではないでしょうか?

佐々木小次郎がかっこいい!ネット上の声

佐々木小次郎の人柄や立ち振る舞いがかっこいいと騒がれていますが、ネット上の声を探ってまいりました。

最強の剣豪が宮本武蔵なのに、あえて佐々木小次郎が登場したことが面白いと言われています。

確かに完敗した人間を使うという設定が、まず面白いですよね。

さらに負け続けてきた人間が、負けられない戦いに挑むとなるとまた気になります。

佐々木小次郎は、負け続けることによって勝つ方法を見出していると思えます。

結論言ってしまうと「ギャップ」がすごく、多くの人が佐々木小次郎に惹かれています!

間違いなと思います。

負け続けることで鍛え抜かれた、体と心になぜか期待しちゃっている私もいます。

何か起こしてくれるかも・・・。

私はこんな気持ちで胸いっぱいでした。

それだけ佐々木小次郎の生き方が、かっこいいってことですよね!

終末のワルキューレフリストの2つ名(チカラ)とは?

ここでは13姉妹の次女フリストと、その能力「神器再錬リ・ヴェルンド」について見ていきましょう。

フリストとは?

冒頭でチラッと登場しているのですが、フリストとは13姉妹の次女の名前です。

ワルキューレには、何かしらの特性「チカラ」が宿っています。

一回戦目の呂布の武器なども盾を壊す能力でした。

フリストは他の13姉妹と違って2つの名が存在します。

簡単に言いますと、1つの体に2つの名前があるという事です。

1つ目は「震える者」で2つ目「脅かす者」

震える者はイメージで言うと優しいお姉さん。

脅かす者はその反対で口調が荒い怖いお姉さんのイメージです。

わかりやすく言うと「二重人格」という事です。

後に、このフリストの能力(神器錬成)ヴェルンドが小次郎のピンチを救い出します。

また、13姉妹の唯一共通しているところと言えば美人ということです。

私の勝手な想像だともっとごつい女性かと思っていました。(笑)

神器再錬リ・ヴェルンドとは?

通常のヴェルンドは小次郎の神器、物干し竿になります。

実際のイメージは長い刀です。

小次郎の武器(物干し竿)が途中、ポセイドンの攻撃によって折られてしまいます。

フリストの特性で折られてしまった武器が2つになり、二刀流として復活するのです。

これを神器再錬リ・ヴェルンドと呼びます。

佐々木小次郎にピッタリのワルキューレに間違いありません。

でも二刀流でなければ、あのポセイドンを打つことは不可能だったと思います。

ポセイドンの攻撃が基本乱れ突きのように、あらゆる所から槍で刺してきます。

他のワルキューレにも、このような覚醒能力のようなものが存在するのか気になるところです。

覚醒能力があるとすれば、神に勝つ勝率というのが大幅に変化してくる可能性がありますね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

佐々木小次郎はかっこよくて、素晴らしい人物でしたね!

現代社会に置き換えてみると、「負け」という言葉から学ぶことのほうが多いのではないでしょうか?

単にアニメを楽しむだけではもったいないような気がします。

成長に一番必要な事とは、佐々木小次郎のような考え方や生き方かもしれません。

負け続けて、天下を目指す発想なんて普通は出てこないと思います。

連敗していたら先に心が折れてしまい、戦いどころではありません。

そう考えると佐々木小次郎のメンタルの強さは尋常じゃないです。(笑)

私もこのような発想と、根強い気持ちを持っていけたら少し成長できるのかなと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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