最近、Netflixでの放送も開始され話題になっている「終末のワルキューレ」。
人類の存続をかけ、神と人類がタイマンする物語です。
みなさんも、一度は聞いたことのあるゼウス・ポセイドン・トールなど有名な神様が登場します。
最初見たとき「絶対勝てるわけないでしょ!」
などと勝手に思っていたのですが、人類もすごい奴らが登場します!
今回は、その2回戦に登場する人類代表「アダム」のかっこいい名言。
そして「アダム」の魅力や強い技、最後は死亡するのかについて詳しく調べてみました。
ここでは「終末のワルキューレ」の2回戦に登場するアダムの魅力とかっこいい名言について解説していきます。
📆“週末の”ワルキューレ📆
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今回は、作画監督・坂上怜司さんが描く、
アダムの「アップルパイな週末」です‼️📺アニメ #終末のワルキューレ#Netflix で全世界独占配信中🔥https://t.co/gYcH5tqxVP pic.twitter.com/nohnUyJdpj
— 「終末のワルキューレ」アニメ公式 (@ragnarok_PR) July 2, 2021
アダムに関しては登場シーンですぐ「アダムだ!」とわかりました。
なんでかというと、葉っぱ一枚で動物たちと現れたからです。
服がない時点で人類最初の人間だと悟りました。
アダム魅力は一言で言うと優しさが溢れているところです。
実際闘技場には子供二人と妻が観戦しているのですが、本当に家族から慕われていて素敵だなと思いました。
何かを守るために戦う人ってかっこいいと思いませんか?
誰でも大切なものや守りたいものだって持っているはずです!
そのために何の理由もなく、戦える事がこのアダムという人間なのですね。
ぜひみなさん見習ってみてください。素敵人になれますよ!
終末のワルキューレのアニメ
Netflixでみてるけど
アダム最高 pic.twitter.com/ncZUY78DHn
— 黒猫Knight~真面目チャラい加工屋 (@mt00wbx77_night) June 26, 2021
美男子アダムが放つ名言があります。
「子供たちを守るのに、理由なんているのかい」
この一言にみんな圧巻!!
名言だけ聞いてもアダムという人間のすべてが語られていますよねー。
色々なアニメを見たりしますが、グッとくるアニメってなんかいつも感情を鷲づかみにされているような感じしますよね。
ついつい鳥肌経ってしまします。
アダムは見た目も格好良くて、中身も男前ってなんです。
よく「天は二物を与えず」などいいますが、これじゃ二物どころかそれ以上与えていますよ。
この後も紹介していきますが、さらにこの人めちゃくちゃ強いですからね!
やっぱり思うことは世の中、平等ではないということですねww
ここではアダムの強さ・技、そして最後は死亡するのかについて解説していきます。
黄昏流星群をアニメで観てつい吹いてしまった🤣若干ダサい感じがこの漫画(アニメ)の良さだと思う。 #終末のワルキューレ #アニメ #アダム #黄昏流星群 pic.twitter.com/Am4MGEgMI8
— あぐぅ@7/11★京都大作戦初参戦 (@saramitowatashi) June 25, 2021
アダムって本当に強いのかってことで結論言うと最強です。
かなりの化け物になります。
一番印象に残っているのがアダムの「能力」になります。
そもそもアダムは人間という扱いですが、実際は神のコピーとして神に作れた存在です。
そのアダムの能力は「神噓視(かみうつし)」です。
簡単に言うとコピーで、相手の動きや技をすべてコピーします。
これがゼウス戦で大活躍します。
ゼウスのあらゆる技をコピーし圧倒的な強さを見せつけます。
さすがのゼウスも自分の技でボコボコにされますので、かなり気の毒の展開に(笑)
しかも神器が「メリケンサック」で、正直もう少しかっこいい武器ないのかなとか思ってしまいましたけど。
まぁ拳で戦うタイプなので、ありかなしで言うとありですね。
北斗の拳のケンシロウみたいな戦い方ですよねわかりやすく言えば。
後半は、視界を失いつつも戦い続けるので精神面も最強ということです。
多分、アイナナしかないはず、楽様探したけどなかったし。こらぼでまた出る事祈りましょう。
斉藤壮馬好きなら終末のワルキューレのアダム良いですよー。
天にぃとボイストーン似てて童顔可愛いのに人類を子供といい、パパキャラでバトルも熱すぎて涙溢れまくりました。マジで推せます pic.twitter.com/kiIqkyozaV— 粋啓介@盾勇ラフタリア作成開始 (@ikikeisuke) July 2, 2021
アダム対ゼウスの戦いで、覚醒したゼウス相手にアダムは能力の限界がきてしまいます。
その結果、途中オーバーヒートし代償に視界をも失ってしまうのです。
もう最悪の展開になってしまいます。
二回戦目にして、ようやく人間が勝つかと思ったのに失明という負けフラグ。
しかし、最後の終わり方がまた感動するんです。
視界を失いつつ神嘘視を使い殴り合うのですが、先になんとゼウスが崩れ落ち逆転の展開になるんです。
まさか、ここにきて人間という種族が勝つなんて!
と浮かれて見ていたのですが、そのあとのシーンでファイティングポーズをしたまま立ってアダムは死んでいたのです。
最後の最後で立っていたのはアダムですが、死亡していたためゼウスの勝利に決まってしまいました。
アダムだけには、神に勝ってほしかったというのが正直なところです。
見ているうちに段々神が憎くなってきましたよ。
弱い神はいねーのかよ!!と思いつつ。
しかし、アダムは戦闘以外で神に勝っていたので良しとしましょう!
ゼウス相手に本当に良く戦ってくれました。
今回はアダムについて紹介しましたが、終末のワルキューレにはもっとたくさんのキャラクターが存在します。
一回戦目で登場する「トール」なんて、かなりインパクトがあるキャラクターでした。
三国志最強の呂布の頭を最後、吹っ飛ばして決着つきますから。
神はどこまで強いのか本当に気になるところです。
それに対して人類も、神相手にどこまで戦えるのか楽しみですね!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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