タイムループものの作品として人気のある作品の「サマータイムレンダ」。
そんなサマータイムレンダは、東京リベンジャーズのパクリ作品なのでしょうか?
また、サマータイムレンダに設定が似ている漫画はあるのでしょうか?
この記事では、サマータイムレンダについて詳しく解説していますので、興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
サマータイムレンダと東京リベンジャーズって過去に戻って未来をより良くする感が似てる気がするのは私だけだろうか… pic.twitter.com/L9qdMeWjjO
— el(エル) (@AhuraMazdael) August 22, 2021
ここではサマータイムレンダは、東京リベンジャーズのパクリなのか解説していきます。
サマータイムレンダは、タイムリープものの漫画ですが、同じくタイムリープものの東京リベンジャーズのパクリなのでしょうか?
サマータイムレンダは東京リベンジャーズの少し後に漫画が始まったので、「もしかしたらパクリでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
これについて結論を言うと、サマータイムレンダは東京リベンジャーズをパクっている可能性はほとんど0だと考えて良いと思います。
この理由としては、サマータイムレンダと東京リベンジャーズの発表時期があります。
先ほどはサマータイムレンダが少し遅れて発表されていたとありましたが、実際はサマータイムレンダが2017年10月、東京リベンジャーズは2017年3月発表となっています。
つまり2つの作品の発表期間の差は7か月しかないため、東京リベンジャーズを見た後に真似しようと考えると同じ年に発表することはほとんど不可能ですよね。
ここからは、サマータイムレンダと設定が似ている漫画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」について解説していきます。
本日のオススメ漫画
『All You Need Is Kill』ハリウッドでトム・クルーズ主演で実写化された作品。
深くは語るまい·····
読んだ時の1番の衝撃は
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— にゃん丸 洗車猫 (@cat_car_cera) March 14, 2022
「All You Need Is Kill」(オール・ユー・ニード・イズ・キル)は、桜坂洋(さくらざか・ひろし)さんのライトノベルです。
2014年に小畑健さんの作画により「週刊ヤングジャンプ」にて連載され、単行本は全2巻。
近未来を舞台に、時間のループに捕らわれた主人公がタイムリープするたびに成長していく物語です。
ハリウッド映画として映画化され主役は、かの有名なトム・クルーズさんが演じました。
映画では主人公をはじめとする、登場人物や設定・結末など大きく変更されています。
一方で根本となるループの設定や中盤の展開、テーマ性は原作のまま引き継がれ、日本原作らしい特殊な感情を残した作品になっています。
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— きんどう (@zoknd) June 9, 2020
オール・ユー・ニード・イズ・キルと似ているといわれている理由には、同じループものだというほかに「何度もループしている」ということがあるようです。
オール・ユー・ニード・イズ・キルは、主人公が怪物との戦いで死ぬたびに同じスタート地点まで時間が戻ってしまうというものでした。
しかし、1度のループですべて解決することはなく、主人公は100回以上もループをしていましたね。
サマータイムレンダでも主人公は何度もループをしています。(オール・ユー・ニード・イズ・キルのように何百回もループを繰り返しているわけではありませんが…)
サマータイムレンダではオール・ユー・ニード・イズ・キルと違ってループの度にスタート地点が遅くなるという特徴もありますが、よくループの特徴が似ていますよね。
この設定が、サマータイムレンダとオール・ユー・ニード・イズ・キルが似ていると言われる理由だと考えられます。
今回はサマータイムレンダは東京リベンジャーズのパクリなのか?また設定が似ている漫画についても解説しました
最後までご覧頂きありがとうございました。
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