刃牙ビスケットオリバの伝説の恋人はマリア！じゃんけんや昔は痩せていたことについても

マンガ『範馬刃牙』には個性豊かな様々なキャラクターが登場します。

今回は、怪力無双ビスケットオリバの伝説の恋人「マリア」について紹介していきます。

ビスケットオリバと彼女マリアのじゃんけんや、マリアが昔は痩せていたことについても解説していきますよ！

刃牙ビスケットオリバの伝説の恋人はマリア！

ここではオリバの彼女は実在するのか？そしてオリバの強さの秘密について解説していきます。

オリバの彼女は実在するのか？

女の子のダイエットせな〜発言てなんで太ってないのに言うんかね(笑)
グラップラー刃牙のビスケット・オリバの彼女のマリア位なってから言えよ笑 pic.twitter.com/ozFgft3gIL

— りょためろ🐧ハチミツ (@tajyador0001) June 20, 2017

ビスケットオリバの彼女マリアは実在します。

ブラックペンタゴン内では、かねてからビスケットオリバの彼女の存在が噂されていました。

ブラックペンタゴン内にいるとの噂ですが、その存在を確認した囚人はいません。

囚人たちの間では、ビスケットオリバが自身の自由をひけらかす嘘ということになっていました。

ですが、実際には刑務所内の豪華なベッドルームに住んでおり、ビスケット･オリバは度々会いに行っています。

しかも毎回タキシードを着て正装して会いに行くのです。

ビスケットオリバはマリアをとても愛しているようですね。

オリバの強さはマリアへの愛

ぽちゃまにって要は刃牙のオリバとマリアやん
マリア抱っこするためにオリバは鍛えたんやで？？愛や pic.twitter.com/r8KnziR6Jr

— Ｔ山 (@mogesu) August 31, 2019

ビスケットオリバは純ゲバルに「誰のために闘うのか」と聞き、自分は「愛する彼女のために闘う」と言います。

純ゲバルの強さを認めつつも「足りないものがある、それは誰かのために闘うことだ」と持論を展開します。

ストーリーが進んでいくと解明されますが、ビスケットオリバがその象徴である怪力を手に入れた理由も、

マリアを抱きかかえるためでした。

後述しますが、マリアはとても太っていて、ビスケットオリバレベルでないと抱えられません（笑）

マリアを愛しすぎているビスケットオリバは、昔マリアが住んでいた街で買ったハンカチにでさえ、

マリアの存在を感じることができ、大事に持っています（マリアから貰ったわけではありません　笑）

ちなみに、そのハンカチに純ゲバルがツバをはきかけた際には、あの怪力無双ビスケットオリバが、

泣きながら走ってどこかに行ってしまいました。

そんなビスケットオリバ見たくはなかったんですが、それだけ大きな愛を感じられるシーンでした…

オリバとマリアのじゃんけんや昔は痩せていたことについても

ここではマリアが太っている理由と「世界一優しいゲーム」について解説していきます。

マリアは昔痩せていたのに太った理由は？

マリアを抱き上げるためにあの筋肉を鍛え上げたオリバさんイケメンすぎる pic.twitter.com/1wGcF3SPsq

— 🥦とりだんご🐧🐔🐣🕊 (@toridanngo01) December 8, 2020

マリアは本当に大きくて、刃牙に比べればその体積は３～４倍ありそうです。

キングサイズと思われるベッドに“ドーン”と寝ていて、その巨体ゆえ寝たままの状態で過ごしています。

さて、なぜマリアは太ってしまったのでしょうか。

どうやら、重い病気にかかってしまったようで、過剰な薬の投与の副作用で太ってしまったようです。

マリアは太ってしまう前は、誰もが振り返る絶世の美女だったとビスケットオリバは語っています。

薬の副作用で太ってしまう症例はいくつかあるようですが、作中からは読み取れません。

また、ビスケットオリバとの出会いもわかりません。

でも、そんな彼女を抱きかかえるために全米最強の筋肉を手に入れたのだとしたら、これ以上の愛はありません。

世界一優しいゲームとは？

ご機嫌斜めのマリアとジャンケンをするオリバさん
グーだかパーだかチョキだかよくワカらない曖昧な手を出し続け
マリアが何を出しても「また私の負けだ」とマリアに花を持たせます
勝つも負けるも　言った者勝ち
世界一曖昧なゲーム pic.twitter.com/cXzuuC3Yon

— はいどーも、鈴木です。 (@Yuumax_A) January 19, 2019

皆さんは「じゃんけん」したことありますよね？

ビスケットオリバもマリアとじゃんけんをして遊びます。

いつものように正装してマリアのもとに訪れるビスケットオリバ。

ビスケットオリバはマリアからじゃんけんをせがまれ、じゃんけんをしますが…

ビスケットオリバは毎回、グーともチョキともパーともとれない曖昧な出し方をします。

そして、毎回負けるのです。

「あー、パーだったか～」「次はチョキだと思ったのに」「次こそは勝つぞ～」と…

それを何度も何度も繰り返し、マリアが飽きて寝てしまうまで続けるのです。

勝つも負けるも言った者勝ち…だからこそじゃんけんは世界一曖昧な「世界一優しいゲーム」だそうです。

ビスケットオリバのマリアへの愛と優しさが垣間見える場面です。

そしてビスケットオリバもマリアの胸で眠りにつくのでした…