鉄血のオルフェンズ三日月とアトラ・クーデリアは結婚？同性婚していた？

「鉄血のオルフェンズ」に登場する三日月・アトラ・クーデリア。

この三日月とアトラ・クーデリアは結婚するのでしょうか？

また、アトラとクーデリアは同性婚していたのでしょうか？

この記事では、三日月とアトラ・クーデリアについて解説していきますので、興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。

鉄血のオルフェンズ三日月とアトラ・クーデリアは結婚？

ここでは三日月とクーデリアは結婚するのか？またアトラを含めた3人の関係はどうなるのか解説していきます。

三日月とクーデリアは結婚する？

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」第33話『火星の王』先行カット紹介その２です！今回の一連の事件を経て三日月とクーデリアは何を思うのか…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/QvG8NJa97e

— 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) November 18, 2016

鉄血のオルフェンズに登場する三日月とクーデリアは結婚したのでしょうか？

これについて結論をいうと、三日月とクーデリアは結婚はしません。

実際に結婚はしていないのにこのような疑問が出た理由については、クーデリアが三日月に対して気にかけている様子があったことなどがあるようですね。

しかし、実際に結婚はしておらず、三日月はアトラと子供を作ったため、クーデリアと結婚はしていません。

三日月とクーデリアは作中で親密になっており、アトラがそれを意識しているような場面もありましたが、2人の中は悪くなるようなことはなく、お互いに認め合っていたようです。

三日月・アトラ・クーデリアの関係は？

アトラ「じゃあ行ってくるね、三日月」
クーデリア「三日月もお気をつけて」

もてもて三日月♪#鉄血のオルフェンズ #g_tekketsu #gundam #ガンダム #TBS #MBS #日5 pic.twitter.com/9ewNtwwraG

— “嘲笑のひよこ” すすき (@susuki_Mk2) March 19, 2017

三日月のことを好きだったアトラとクーデリアですが、この3人の関係はどのようになっているのでしょうか？

この3人の関係について、一言で解説することは難しいのですが、よくあるようなドロドロの三角関係などではありません。

先ほども少し触れましたが、アトラは自分と一緒でクーデリアのことを三日月が好きだということで意識していることもありましたが、仲は悪くはありませんでした。

実際にアトラは、クーデリアのことを女性として尊敬しており、作中ではクーデリアの身代わりに拷問を受けていることまでありました。

また、この後詳しく解説しますが、クーデリアもアトラのことを受け入れている場面もあるので、2人の中は決して悪い仲ではなく、むしろ良い関係であるといえますね。

さらに、アトラは途中まで三日月への気持ちを押し殺していましたが、クーデリアの後押しなどもあって結ばれてるので2人の仲が良いことは疑いようがありませんね。

アトラとクーデリアは同性婚していた？

ここからはアトラとクーデリアが同性婚していたのか？また三日月とアトラの子供である暁について解説していきます。

アトラとクーデリアは同性婚する？

暁がうまれて、初めて目を開けた時、そこに三日月の青を見て、アトラちゃんもクーデリアさんも嬉しかったんじゃないかな･･･。
･･･嬉しくて、哀しい。
そこに、彼のいのちのかけらが確かにある。 pic.twitter.com/31QQS82fJ9

— うらしまりゅうこ (@uraura1061) May 30, 2017

アトラとクーデリアは、同性婚をするのでしょうか？

これについて結論を言うと、同性婚をしたことは事実ですが、アトラとクーデリアが愛し合って同性婚をしたというものではありません。

この同性婚の理由には、三日月とアトラの間に生まれた子どもがいましたが、主人公の三日月は死んでしまうことになります。

三日月はガンダムシリーズでは珍しく、主人公でありながらしっかりと死んでしまう場面が描かれています。

しかし、三日月はただ死んでしまったのではなく、忘れ形見を残して死んでしまうことになりました。

そして三日月が死んだ後の後日談として、三日月の子どもの面倒をアトラとクーデリアで一緒に見ています。

この時に2人は同性婚をしていたようですが、アトラとクーデリアが愛し合っていたわけではなく（仲が悪いわけではありませんが）三日月の忘れ形見を育てるための同性婚でした。

しかし、視聴者の中には「三日月への気持ちが2人を結び付けているだけだろう」という意見や「アトラはクーデリアが好きなのでは？」といったように様々な意見があります。

実際にどのように感じるかは呼んだ方によって変わると思いますので、興味がある方はぜひご覧になってくださいね。