カッコウの許嫁新キャラ望月あいがかわいい!仕事や初恋の過去についても

カッコウの許嫁

「カッコウの許嫁」の新ヒロインとして登場する望月あい(もちづき・あい)。

主人公、海野凪(うみの・なぎ)の初恋の相手でしたが、幼い頃に引っ越してしまいます。

そんな望月あいですが、7年ぶりに中国から帰ってきました。

今回は新キャラ望月あいのかわいい魅力や仕事、そして凪との初恋の過去について解説していきます。

「カッコウの許嫁」新キャラ望月あいのプロフィール

はじめに望月あいの基本情報、そして彼女の正体や職業について解説していきます。

望月あいの基本情報

望月あいは、幼少期に海野家の隣に住んでいた女性で凪とは幼馴染です。

凪の初恋の相手で、凪より1歳年上の少女。

長い髪とリボンが特徴的で、前髪で片目が隠れているとこがチャームポイントです。

13歳で大学に入学し卒業するという異色の経歴を持っています。

中国に引っ越す時に凪から告白され、次に会った時にその返事をすると約束していました。

あい自身もそのことを覚えており、凪に返事をするため日本に帰ってきました。

望月あいの家族は?

望月あいには兄妹はいませんが、両親は健在です。

ですが両親はあいと一緒に日本に帰ってきませんでした。

あいいわく「家族は解散した」とのことで、中国で暮らしていた家族は別々の道を歩みはじめ父親はシンガポール、母親はフランスで新生活を初めたとのこと。

あいの家族は方向性の違いから、このような結果になったと語っていて「バンドマンみたいでカッコいい」と凪の母、奈美恵から言われていました。

望月あいの正体や仕事は?

望月あいの正体と仕事についてですが、はじめの頃は秘密にされていました。

ですが後に、ネット上で活躍するシンガーソングライターであることが発覚します。

本名である望月あいの名前で活動していましたが、顔出しはしていませんでした。

ですが、目黒神社のお祭りイベント「大コスプレ大会」に参加したあいは、突然ネット上で人気の「漏電」という曲を歌い出しました。

周囲は騒然となり、謎に包まれていたシンガーソングライター望月あいがついに素顔を公表したのです。

お祭りの日の翌日、世間は望月あいの話題で持ちきりになりました。

新ヒロイン望月あいがかわいい!魅力まとめ

ここからは、新ヒロイン望月あいの可愛い魅力についてまとめてみました。

不思議ちゃんなところがかわいい

望月あいは独特の雰囲気を持った女性でいわゆる「不思議ちゃん」です。

例えば、話し方が独特で中国のことを「地球で言うと北緯22度東経114度のあたり」と表現していました。

また、自分を家まで送って欲しいと凪に頼みましたが、あいは速歩きになり一緒に帰るのが恥ずかしと言い出しました。

他にも、自分の目を見て欲しいと言ったのにも関わらず「見ないでくださいドキドキします」といった発言を連発します。

このようにあいと凪の会話も見ていても面白いですが、あいの不思議ちゃんぶりもとても可愛いです!

ずっと一途なところがかわいい

小学生の頃から7年間ずっと、凪のことを思い続けていた一途なところも望月あいの魅力ではないでしょうか?

また他のヒロインとは違い、凪に対して率直に自分の気持を恥ずかしながらも伝えている所がかわいいと感じました。

「凪ちゃんと結婚するため日本に帰ってきました!」

「凪ちゃんの事が大好きです!」

などの直球勝負で挑んでくる姿も見ていて気持ちがいいですよね!

このように天然系で不思議ちゃんですが、凪のことをずっと一途に思っているところはとても魅力的に見えますよね。

漏電を歌っている時がかわいい

お祭りのコスプレ大会中に突如「漏電」を歌い出した望月あい。

普段は物腰が柔らかくおっとりとしていますが、歌を歌っているときのあいは全くの別人。

その姿を見て好きになった方も多いのではないでしょうか?

マンガですが、その力強い歌声は歌う表情から伝わってきますし、最後の「ビリビリ」というセリフも可愛いです。

お祭りで鮮烈デビューを果たした望月あいが、今後どのように活躍していくのかも気になるとこですね。

望月あいは凪と幼馴染?2人の過去についても

ここからは望月あいと海野凪、2人の過去について解説していきます。

望月あいと凪は幼馴染

望月あいと海野凪は幼馴染、家が隣だったこともあり幼い頃よく2人で遊んでいました。

あいと凪はよく近所の駄菓子屋さんに通っていて、あいはそこへに行くと決まって「スーパーボール」が当たるくじを引いていました。

あいはその1等賞の大きなスーパーボールを「わが愛しきスーパーボール」と呼ぶようになり、何度もくじを引きます。

ですが、なかなか当てることができず、結局他の人が当ててしまいあいはスーパーボールを諦めてしまいます。

大人になったあいは次に「わが愛しきスーパーボール」から「わが愛しき凪ちゃん」に気持ちを切り替え、7年間思いを寄せてきた凪を絶対に手に入れてみせると誓いました。

凪はあいに告白していた

望月あいが引っ越したのは、彼女が11歳の頃です。

凪はあいの1つ下で10歳、なので二人とも小学校4〜5年生のときの話ですが、引っ越す時に凪はあいに告白していたようです。

実際に凪が告白した描写は描かれていませんでしたが、妹の幸も聞いていたようなので告白したのは間違いないでしょう。

告白魔の凪自身はあまり覚えていないようでしたが…

あいが7年ぶりに帰ってきた理由は、凪の告白の返事を伝えに帰ってきたのです。

あいが曲を作るきっかけを作ったのは凪

あいが曲を作るようになったきっかけは、凪が関係しています。

小学生の頃、人付き合いが苦手だったあいは周囲から暗いと思われており友達がいませんでした。

ある日、あいが歌を口ずさみながら帰っていると、凪にたまたま遭遇し歌を聞かれてしまいました。

あいは恥ずかしくなり目をそらしますが、凪は「歌上手いね!」と声をかけたのです。

あいはそのことが嬉しくて歌を練習するようになり、曲を作り始めます。

中国に引っ越してからもそれは続き、インターネットで配信するようになりました。

聞いてくれる人も増え始め、ファンのから「誰かに向けて歌っているみたい」といったコメントをもらいました。

その時あいは「自分は凪ちゃんのために曲を作っている」と気づいたのです。

なのであいは凪なしでは生きていくことができず、曲も書くことができないので凪と結婚しようと日本に帰って来たのです。

まとめ

今回は「カッコウの許」の嫁新キャラである望月あいのかわいい魅力や凪との過去について解説しました。

  • あいの仕事はシンガーソングライター
  • あいの不思議ちゃんなところが可愛い
  • あいがずっと凪のことを思う一途なところが可愛い
  • あいの「漏電」を歌う姿が可愛い
  • あいと凪は幼馴染だった
  • 凪はあいに告白していた
  • あいが曲を作るきっかけを作ったのは凪

最後までご覧頂きありがとうございました。

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