ダンスダンスダンスール都るおうの関係は?流鶯のおばあ様とは?

ダンス

「ダンス・ダンス・ダンスール」に登場する五代都(ごだい・みやこ)と森流鶯(もり・るおう)。

五代家で共に生活しており、2人はイトコです。

そんな2人の関係は今後どうなるのでしょうか?

今回は都と流鶯の関係、そして流鶯のおばあ様について解説していきます。

ダンスダンスダンスール都と流鶯(るおう)の基本情報

はじめに、都と流鶯の基本情報を解説していきます。

五代都(ごだい・みやこ)とは?

五代都は、母千鶴がバレエ教室「五代バレエスタジオ」を開業したため転校してきた中学2年生の女の子です。

都自身もバレエを習っていますが、千鶴からは「華」がないと言われ諦められています。

主人公の潤平が教室で見せた格闘技「ジークンドー」の回し蹴りを見て、バレエの技540(ファイブフォーティー)であることを見抜きます。

潤平の手足が細く運動神経が高いことがバレエに向いていると思い、家まで押しかけてバレエに誘いました。

少しでもバレエの練習に時間を使いたいため部活は科学部に所属、LINEが使えるのスマホは持たずあえてキッズ携帯を持っています。

バレエのことが大好きで「生川はるかバレエ団」のSSクラスに所属し頑張っています。

森流鶯(もり・るおう)とは?

流鶯は、都と同じ中学2年生で都のイトコにあたり五代家に住んでいます。

祖父がロシア人のクウォーター、髪の毛がシルバーで目の色がエメラルドグリーンのイケメン。

不登校で引きこもりのため、コミュニケーション能力が低く同世代と上手く付き合うことができません。

幼い頃からおばあ様(祖母)にバレエを教わっており、高いセンスと実力を身につけています。

バレエに関しては極端な負けず嫌いで、夜中に一人でバレエの練習を行っています。

潤平と出会ってからは学校に登校するようになりますが、他人と関われない性格なため、いじめに遭ってしまします。

都(みやこ)と流鶯(るおう)の関係はどうなる?

ここからは、都と流鶯の関係はどうなっていくのか解説していきます。

流鶯と都は幼馴染のような関係

都は幼い頃、よく流鶯の家に行っていました。

流鶯は祖母からバレエの厳しいレッスンを受けており、祖母が薬を飲んで寝ている数時間だけ合うことができました。

半地下のスタジオで都はピアノを弾き、流鶯はそれに合わせて楽しく踊りました。

ある日、都はおばあ様が寝ていない時のレッスンを垣間見ました。

その厳しいレッスンを見た都は恐怖を感じ、これではバレエが嫌いになると思ったのです。

ですが流鶯には逃げ道はなく、都がピアノを弾き踊っている時だけが唯一、流鶯がバレエの中に楽しさを感じることのできる時間だったのです。

そのことに気づいた都は、できるだけ流鶯ところに行かなけれならないという使命感が芽生えたのです。

流鶯と都のその後の関係

流鶯は都にプロポーズをします。

流鶯はロシアのバレエ学校に行くために、ロシアで行われる大会に出場しその大会で優勝します。

2人は幼い頃ある約束をしていました。

「都は流鶯のお姫様になって流鶯のことを守る」

そして流鶯は一緒にロシアへ行き、ロシアでも一生自分のことを守って欲しいと結婚を申込みました。

都のプロポーズの答えは?

流鶯のプロポーズに対して都が出した答えは結果はNOでした。

都は自分と流鶯はそういう関係ではなく「今から流鶯は結婚するような女性に出会う」と言い断りました。

ワガノワ・プリでの優勝が決まりロシアへ行く直前も流鶯は、ロシアへ一緒に行こうと言いました。

ロシアはバレエをすることにおいて素晴らしい国で、そこでなら逆に都を守る事ができると再度告白。

ですが都は、流鶯に自分の姿を写すのを辞め、自分も独りでバレエと向き合いたいとロシア行きを断ったのです。

流鶯(るおう)母親やおばあ様について

ここからは、流鶯の母親と祖母(おばあ様)について解説していきます。

流鶯の母親は森真鶴(もり・まずる)

流鶯の母親である真鶴は日本人とロシア人のハーフです。

バレエでは舞踊コンクールで優勝した実績がありますが、その後はアイドルへ転向し個性派女優として活動していました。

ですが19歳の頃プライベート写真が流出、男性俳優との不倫が報じられスキャンダルに。

その後も黒い噂は絶えず失脚し、アメリカへ留学を理由に芸能界から引退します。

アメリカで女優として活動をはじめますが、妊娠をしていることが分かり結婚。

ですが、その子供は結婚相手の子供ではないことが発覚し離婚してしまいます。

その子供が流鶯であり、流鶯は真鶴の母親である小鶴に預けられ結局迎えには来ませんでした。

流鶯のあばあ様は小鶴(こずる)

流鶯の祖母は小鶴という名前で流鶯は「おばあ様」と呼んでいます。

トッププリマになるため、ソ連時代のロシアに渡りましたが怪我をしてしまい断念。

日本に帰り、25歳年上の男と結婚し都の母親である千鶴が生まれます。

その後、千鶴を残し一人でロシアに戻りロシア人のダンサーとの間に流鶯の母親、真鶴作りました。

バレエはヨーロッパ圏のものだと主張していて、日本のバレエには興味がありません。

そのため流鶯を裸にさせ指導するなど、異常な環境や方法でバレエを流鶯に叩き込みました。

今は認知症を発症し施設に入っており、流鶯のことを真鶴だというぐらい重度の認知症になっています。

まとめ

今回は「ダンスダンスダンスール」に登場する都とるおうの関係について、そして流鶯のおばあ様を解説しました。

  • 都は流鶯に対し恋愛感情はなかった
  • 流鶯は都にプロポーズするが断られる
  • 流鶯の母親真鶴は実家に流鶯を残し帰ってくることはなかった
  • 真鶴の母親小鶴は異常な環境や方法でバレエを流鶯に叩き込んでいた

最後までご覧頂きありがとうございました。

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