ダンスダンスダンスール潤平の彼女は都?黒島や夏姫との関係についても

ダンス

「ダンス・ダンス・ダンスール」の主人公、村尾潤平(むらお・じゅんぺい)。

中学生になり転校生の五代都(ごだい・みやこ)と出会い、バレエへの情熱を取り戻します。

格闘技「ジークンドー」を習い、男らしくなければと律していましたが、なかなか恋多き男です。

そんな潤平ですが彼女には誰がなるのでしょうか?

今回はヒロインの都・黒島・夏姫と潤平の関係について解説していきます。

ダンスダンスダンスール潤平の彼女は都?

バレエへの情熱を再度取り戻すきっかけを作ってくれた五代都、彼女は潤平の彼女になるのでしょうか?詳しく解説していきます。

都は流鶯(るおう)が好き?

都には、森流鶯(もり・るおう)という同じ家で生活しているイトコがいます。

流鶯もバレーをしており、都が潤平をバレーに誘った理由は「るおうと仲良くなり切磋琢磨できる仲間になって欲しい」というものでした。

潤平は都が自分に好意を抱いていると思っていたため、この言葉を聞き自分はあて馬であったと冷めてしまいます。

ですが都は本当に流鶯の事を心配していただけで、イトコということもあり「好き」という感情は抱いていませんでした。

都は潤平の彼女になる?

都は潤平の彼女になるのでしょうか?

結論から言うと2人は付き合うことになります。

生川バレーの海咲先輩のお膳立てで、潤平と都は二人っきりになります。

潤平は海咲先輩から「あのタイプ(都)は押しに弱い」とアドバイスをもらっていました。

2人はとても良い雰囲気になり潤平は、都の目にキスをしました。

いきなりの出来事に都は、先にお互いの気持を確かめたいと言い両思いであることを確認しました。

そして再び2人は本でお互いの顔を隠しキスをしました。

都と潤平のその後の関係は?

2人のその後の関係ですが、残念ながらすぐに都と潤平は別れてしまいます。

とてもいい感じだった2人でしたが、流鶯(るおう)が原因で別れなくてはいけない状況になってしまうのです。

生川バレエトップクラス入団試験の最終日、流鶯は施設にいる祖母に会いに行っていました。

バレエの才能がある流鶯に、どうしても試験を受けさせたい都と潤平は流鶯の後を追います。

その途中で潤平は都から流鶯には壮絶な過去があったこと、そして都と流鶯の過去の関係を聞き「流鶯を支えられるのは都しかいない」と言いました。

2人は泣く泣く別れを決意し、都も今は流鶯を守ることが一番大切だと考え直しました。

結局2人は別れ、都は流鶯を支えることにしました。

潤平の彼女は誰?黒島や夏姫との関係について

潤平と都は別れてしまいますが、他のヒロインと潤平の関係はどうなるのでしょう?

ここでは、黒島と夏姫との関係について解説していきます。

潤平は黒島の関係について

潤平は都と別れた後、黒島と付き合うことになります。

黒島希里(くろしま・きり)とは、潤平と同じクラスの女子で、潤平に元気がないからといって自分の下着を見せてしまうようなお色気タイプです。

黒島は昔から潤平に好意を抱いており、潤平が参加した「洋舞祭り」にわざわざ誕生日ケーキを持ってくるほど。

夏祭りの夜、黒島は潤平に告白し交際がスタートし、その後も2人は順調に交際を進めて行きます。

潤平と夏姫の関係は?

潤平と夏姫の関係についてですが、これについては夏姫の片思いで終わってしまいます。

夏姫も潤平が参加していた「洋舞祭り」突然やってきました。

夏姫は家出をしたらしく、しばらく洋舞祭りの裏方として働くことになります。

ですが、黒島と潤平が付き合うことになってしまい夏姫が立ち入るすきはありませんでした。

夏祭りの射的で潤平が欲しがっていた人形をゲットし、誕生日のプレゼントにするつもりでしたが、それも叶わず夏姫の恋は終わってしまうのでした。

まとめ

今回は、ダンス・ダンス・ダンスールの主人公潤平の彼女は都なのか?黒島や夏姫との関係にいても解説しました。

  • 都は流鶯に恋愛感情は抱いていなかった
  • 都と潤平は交際したがすぐに破局した
  • 潤平はその後、黒島と付き合う
  • 夏姫は潤平のことが好きだったが失恋する

最後までご覧頂きありがとうございました。

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