ダンスダンスダンスール1話のダンサーはニコラスブランコ!潤平との再会についても

ダンスダンスダンス

「ダンス・ダンス・ダンスール」の第一話に登場したゲストダンサー「ニコラス・ブランコ」

主人公の村尾潤平が幼い頃、バレエに魅せられるきっかけになったプロダンサーです。

そんなニコラス・ブランコはどんな人物で現在は何をしているのでしょうか?

また潤平は、憧れのニコラス・ブランコに再開することが出来るのか解説していきます。

ダンスダンスダンスール1話のダンサーはニコラスブランコ!

はじめにニコラス・ブランコの基本情報と現在のニコラス・ブランコについて解説していきます。

ニコラス・ブランコの基本情報

幼い頃の潤平にバレエを魅了させた人物、ニコラス・ブランコ

ブランコは日本公演中にダンスイベントに飛び入り参加し、気まぐれで踊ったそうです。

それが潤平のバレエの原点になりました。

ニコラス・ブランコは14歳からプロダンサーとして踊り始めます。

16歳の時にABT(アメリカン・バレエ・シアター)のプリンシパル(※バレエ団のなかで最高位のダンサーに与えられる階級、もしくはそのダンサーのこと)に抜擢。

アルゼンチン出身の明るいダンサーで、ロシアやフランスなどの本場ではなくアメリカを拠点に活動していました。

ニコラス・ブランコのその後

舞台でのブランコは、ずば抜けた身体能力と音楽性で、見るものすべてを太陽のように照らす魅力を持っていました。

9年前の潤平もこれを見ました。

ですがニコラス・ブランコはその後、怪我が続き不遇の現役時代を送ります。

追い打ちをかけるように、27歳のと時にバイクの事故で片足を切断するという大怪我をしてしまったのです。

そして彼はバレエの表舞台から姿を消してしまいます。

ニコラス・ブランコと潤平は再会するのか?

ブランコと潤平はその後、再会出来るのでしょうか?ブランコと潤平の関係について解説していきます。

現在のニコラス・ブランコ

現在のニコラス・ブランコは、ホームレスのような姿をしていて酒に溺れる毎日を送っていました。

ブランコはバレエを諦めることができず、苦悩を紛らわすために酒に逃げていたのです。

ですが自分が踊れなくなり、他人のダンスなど見ても辛くなるだけなのに、昔の自分に似ているダンサーの舞台を見に行きます。

それだけバレエが好きで執着しているということでしょう。

少し前は生徒にバレエを教えていたこともあったようですが、嫉妬心が強く才能がある生徒を潰してしまい、それからは指導していないようです。

潤平はブランコに再会する

YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)クラシック審査に参加するため、潤平はアメリカに渡ることになります。

そこで潤平はブランコと再会するこになります。

レストランでステーキを食べていた潤平は偶然窓の外ににいるブランコを発見。

店を飛び出しブランコの名前を連呼しながら詰めより「アイラブユー」「アイアムユアファン」と潤平は言いました。

ですがブランコは酔っ払っていて機嫌も悪く、潤平の髪を掴み罵ったのです。

ブランは「お前のコンテを見た最低のクソだった」とはなし、潤平のジャージの中にゲロを吐きました。

このように潤平とブランコは最悪な再会を果たしました。

まとめ

今回はダンス・ダンス・ダンスールの第一話に登場したニコラス・ブランコの解説。

そして潤平とニコラス・ブランコの再開について調べてみました。

  • ニコラス・ブランコは16歳の時にABTプリンシパルに抜擢される
  • ニコラス・ブランコ27歳のと時にバイクの事故で片足を切断するという大怪我をしてしまう
  • 現在のニコラス・ブランコは、ホームレスのような姿をしていて酒に溺れる毎日を送っていた
  • 潤平とブランコはアメリカで最悪な再会を果たす

最後までご覧頂きありがとうございました。

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