ブルーピリオドに登場する橋田悠(はしだなるか)は、三つ編みおさげの髪形にしていることで注目を集めていますが、なぜそのような髪型をしているのでしょうか?
また、残している名言や大学受験はどうなっているのでしょうか?
この記事では、橋田悠について詳しく解説していきますので、気になる方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
ここでは橋田悠(はしだはるか)の紹介と、三つ編みおさげをしている理由について解説していきます。
毎日6枚のスケッチをして、5日目になりました💪
今日は橋田悠を描きました🥰アニメ放送おめでとうございます🎉#ブルーピリオド#BluePeriod #蓝色时期 pic.twitter.com/dKplya1vmb— 橙茶OrenjiTya (@OrenjiTya) October 5, 2021
橋田悠とはどのような人物なのでしょうか?
橋田悠とは、主人公と同じ予備校に通っている高校生で、美術に関して豊富な知識を持っている登場人物です。
また、絵画鑑賞が好きなことや、人に好かれやすいといったことも橋田悠の特徴の1つになっています。
実際、そんな橋田悠の豊富な知識に、美術を始めるのが遅れてしまった主人公は何度も助けられています。
他にも、橋田悠は大阪弁で話すことなども特徴にありますが、橋田悠も見ていて何よりも注目してしまうのが三つ編みおさげの髪型です。
次は橋田悠の三つ編みおさげの理由について解説していきますね。
ブルーピリオド、メイトで見かけて気になってたやつ~三つ編み??おさげ?ジュダルちゃんぽいかわい pic.twitter.com/72rwfgv3xT
— ドラ (@dora_dora666) April 27, 2021
橋田悠が、三つ編みおさげの髪型にしている理由はなんなのでしょうか?
ここでは、橋田悠が三つ編みおさげにしている理由について解説していきますね。
これについては作中で、主人公が橋田悠(はるか)に理由を尋ねた時に「真面目に見えるようにするため」と答えています。
また、三つ編みおさげにしている理由について、自己紹介をするときも「おさげは真面目の証だ」 と言ったような自己紹介をしています。
しかし、他の場面では三つ編みにする理由を聞かれた時に、絵を描いている時に邪魔だからとうように答えている時もあります。
このように聞かれるたびに答えが変わるため、「宗教上の理由では?」と突っ込まれたりもしているようです。
宗教上の理由だというのは、橋田悠が軽く流している感じなので、違うとは思いますが、はっきりとしたことはわかっていません。
このように、三つ編みおさげの理由については、はっきりとわかってはいませんが、もしかしたら橋田悠特有の自己表現なのかもしれませんね。
ここでは橋田悠(はしだはるか)の名言と、大学受験はどうなったのか解説していきます。
今日まとめ買いしたブルーピリオドの橋田悠が黒髪三つ編み関西弁で最強ですよろしくお願いします(布教) pic.twitter.com/QnqgLm1xDg
— 絶対寝た方がいい (@kuchinawa_susk) June 29, 2019
ブルーピリオドは名言が多い事でも有名ですが、橋田悠はどんな名言を残しているのでしょうか?
橋田悠の名言については主に3つあります。
1つ目の名言は、「世間的には一銭の価値がなくても、大切な人が作ったものなら宝物やろ」という名言です。
この名言は、ピカソの絵がよくわからないと言った主人公に向けて言った言葉で、絵を料理に例えて説明をしています。
どのような価値があるのかはそれぞれの人が決める、ということをとても素敵な言葉で表現していますね。
2つ目の名言は、「溺れているときの息苦しさとか海の暗さは溺れた人同士でしか共有できへんやん」という名言です。
これは、今まで自分が人と考えを理解できていたのかと、とても深く考えさせられる深い言葉ですね。
3つ目の名言は、「コンビニも美術館みたいなもんやん」という名言です。
この名言は、橋田悠(はるか)がコンビニにいるときに言った名言で、コンビニの商品も人が考えて作ったものだと言って商品を見て回っていました。
人の作品を見ることが好きだということはわかっていましたが、コンビニの商品まで作品として見物しているなんて少し変わっていますよね。
まさかのじわじわブルーピリオド 沼が来てるんですよな三つ編み男子くんがなんかドキドキたまんない pic.twitter.com/WoV7PZMGyz
— ささ茶🍁♋アンソロ原稿中 (@33tyaya) April 6, 2020
美術大学への進学を目指している橋田悠ですが、大学へ合格することはできたのでしょうか?
また、高校を卒業した後はどのような人生を送っているのでしょうか?
まず、橋田悠は大学に合格したのか?といった疑問について解説すると、橋田悠は主人公と同じ東京藝術大学の受験には落選してしまうものの多摩美術大学には合格します。
橋田悠は、元々東京藝術大学と多摩美術大学を志望しており、最初に多摩美術大学の合格をつかんでいました。
しかし、その後の東京藝術大学の受験のため、合格が決まった後も予備校に来ていました。
結果は第二次試験で不合格という結果になってしまいましたが、多摩美術大学は、橋田悠の志望校であったため、橋田悠は大学受験には成功したといえますね。
ブルーピリオドの大学生編では、多摩美術大学生として登場しているので他の学校に行ったとはいえ美術は続けているようですね。
いかがでしたでしょうか?
この記事では、ブルーピリオドに関して、橋田悠の三つ編みおさげについてや名言、大学受験について解説していきました。
橋田悠は、見た目や考えは特徴的ですが、人に好かれやすく、美術の腕前もとても優秀だということがわかりましたね。
ブルーピリオドについては、他の記事でも解説をしていますので興味がある方はぜひそちらもご覧になってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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