2022年4月からTVアニメの放送が開始される「ダンス・ダンス・ダンスール」。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で2015年から連載中の作品です。
2021年4月時点で原作漫画の発行部数は145万部を突破している人気作。
バレエに密かな憧れを抱いていた少年が、転校生との出会いをきっかけにバレエに取り組む姿を描いた物語です。
そんな「ダンス・ダンス・ダンスール」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
この記事では「ダンス・ダンス・ダンスール」は、つまらない?面白い?のかネット上の意見を参考に解説していきます。
また、あらすじや作者についても調べていますので「ダンス・ダンス・ダンスール」に興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
はじめにダンス・ダンス・ダンスールのあらすじと、作者のジョージ浅倉さんについて解説していきます。
ヒトリエの新曲「風、花」が
TVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」のエンディングテーマに決定しました❗️MBS/TBS系 全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠にて4月より放送開始予定
TVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」https://t.co/vg3dCpWbsV #ダンスダンスダンスール#ヒトリエ pic.twitter.com/wZeSt6jBbn— ヒトリエ (@hitorieJP) February 6, 2022
主人公の村尾潤平は、幼い頃に姉のバレエ教室の発表会を見に行くことになります。
そこでゲストダンサーのニコラス・ブランコを演技を見てバレエの魅力に取りつかれてしまいます。
父親も潤平の熱心な姿勢に根負けして、バレエを習うことを許しましたが、その後すぐ父親が心筋梗塞で亡くなってしまいました。
ですが父親のように男らしくなければと自分を律し、バレエを諦め「ジークンドー」という格闘技を習い始めます。
そして中学2年生の時に転校してきた五代都がきっかけで、再びバレエへの情熱を取り戻します。
「生川はるかバレエ団」の練習に参加しますが、周囲のバレエに対する取り組み方や熱意の差を痛感。
その後、生川綾子に頭を下げ自分は何もバレエのことを理解していなかったと、バレエダンサーとしての教えを請うことになります。
その後、バレエと本気で向き合い様々な先生やライバルと切磋琢磨し格段に技術を向上させていきました。
YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)出場後、憧れのニコラス・ブランコに再会しニューヨークに滞在することを決意。
ブランコの元でレッスンを受けながら、海外生活を続けるために経済的な後援者を紹介してもらい認められます。
何を今さら、という話だとは思いつつ、ガッチャマンに出てくる「コンドルのジョー」の本名は「ジョージ朝倉」といいます。 pic.twitter.com/XgQLMo0Dcj
— 加藤マニ (@katomani) April 2, 2018
ダンス・ダンス・ダンスールの作者はジョージ朝倉さんです。
名前から男性かなと思った方もいるかもしれませんが、ジョージ朝倉さんは女性です。
ジョージ朝倉というペンネームの由来は、科学忍者隊ガッチャマンに登場する「コンドルのジョー」の本名からとられたそうです。
ジョージ朝倉さんは1995年別冊フレンドで「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。
2005年に「恋文日和」で第29回講談社漫画賞少女部門を受賞します。
代表作は「溺れるナイフ」「ピースオブケイク」などで、映画化やドラマ化もされています。
今回「ダンス・ダンス・ダンスール」が待望の初のアニメ化される予定で注目を浴びています。
ここからはダンス・ダンス・ダンスールという作品が、つまらない?面白い?双方の意見について見ていきましょう。
#ダンスダンスダンスール
昼間の潤平も観れた🎇https://t.co/N1zVMr7MNs pic.twitter.com/0qkOE5NH8y— 山下大輝 Daiki Yamashita (@DaiKing_boy) February 2, 2022
つまらないという意見についてですが、これについてはほとんど見つけることができませんでした。
つまらない・面白くないという意見以外をあえてあげるなら。
といった意見ぐらいしかありませんでした。
なので、ダンス・ダンス・ダンスールは万人受けする漫画だということが分かりますね!
本日発売のスピリッツ、ダンスダンスダンスール、巻頭カラーです!
完成したやつ写真撮り忘れたので、雑誌で完成したやつみてくれよな!流鶯と潤平だぜ!こちら塗り途中なんで頭小さい…よろしくお願いします。 pic.twitter.com/2tUOaMGw9s— ジョージ朝倉 (@george39asakura) April 16, 2018
一方「ダンス・ダンス・ダンスール」が面白いといった意見は多数見受けられました。
とくに多かった意見が、バレエの知識がなくても読んでいくうちに興味が湧いてきたという意見です。
確かに読み進めていくと物語に吸い込まれていくような感じがします。
特にバレエのシーンは、実際に風がブワッと吹いているような感覚に陥ります。
音楽も動きもないマンガでこんな躍動的な表現が出来ることに感動、TVアニメ化時の期待が高まります。
その他には「思春期の心情表現や、若者の攻撃的な熱量をひしひしと感じることが出来る」という意見です。
特に潤平が本当に真っ直ぐで個人的にはドストライクです。
恋とバレエに対する情熱で、こちらまで胸を締め付けられるような気がします。
このように「ダンス・ダンス・ダンスール」には面白いといった意見がとても多く感じました。
今回はダンス・ダンス・ダンスールは面白いのか?つまらない?といった意見について解説しました。
また作者のジョージ朝倉の紹介、そしてあらすじについても調べてみました。
漫画であれほどの、躍動的な表現が映像で見れると思うと本当に楽しみですね!
恋とバレエに対する情熱がアニメでどのように表現されるのか期待が高まります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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