見える子ちゃんで、主人公のみこが怪しんでいた人物の遠野善先生。
そんな遠野善先生が、隣人からもらった肉じゃがを捨ててしまった理由は何なのでしょうか?
また、猫の幽霊は母親が原因でとりついているのでしょうか?
そんな遠野善先生は、ミステリアスな人物なので気になる方は多いかと思います。
みこの担任である遠野善先生について詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
ここではみこのクラスの担任になった遠野善先生の紹介と、彼が隣人からもらった肉じゃがを捨てた理由について解説していきます。
⛩️キャストコメント①⛩️
遠野善を演じる #中村悠一 さんからコメントをいただきました!👻✨
🐈遠野善🐈
人当たりが良さそうで、物腰も柔らかい好青年。ひょんなことから、みこたちの前に姿を現すこととなるが、その背後には異様な化け物が……。https://t.co/JTRWvTYTAQ pic.twitter.com/FCEJopuH3o— 「見える子ちゃん」公式【好評放送中👁👁】 (@mierukochan_PR) September 30, 2021
遠野善先生とは、どのような人物なのでしょうか?
遠野善先生とは、主人公であるみこの担任が産休に入ったことで、後任としてみこのクラスの担任を務めることになった人物です。
そんな遠野善先生は、他人に興味がないことが特徴で生徒の名前を覚えるのが苦手なようです。
見た目がイケメンであることやさわやかな印象から周りからの印象が良かったようですね。
しかし、みこは最初に出会ったときから、遠野善先生にとりついている幽霊を見ていたので良い印象は持っていなかったようです。
また、みこは遠野善先生と学校で出会うよりも前に出会っており、動物の幽霊がついていたため猫を引き渡すことを拒んでいたのでした。
見える子ちゃんでおばはんが肉じゃが持ってきた時の
「どうしてバレたのかしら」
の台詞の意味がいまいち分からん
つまりどういうこっちゃ?ってなる pic.twitter.com/Eh1Pdk8Mz7— こんちゃん (@japankonji) February 5, 2021
遠野善先生は、近所に住んでいるおばちゃんから頻繁に肉じゃがをもらっているのですが、笑顔で受け取るもののすぐにすべて捨ててしまっています。
では、なぜ肉じゃがを食べずに捨ててしまっているのでしょうか?
これについては、遠野善先生が潔癖症であったことが原因であると考えられています。
遠野善先生が潔癖症だということについては、他の場面でみこの友人のハナが遠野善先生に調理実習で作ったハンバーグをおすそ分けした場面で見ることができるんです。
このとき、遠野善先生は食べる前に「ちゃんと手洗った?」という質問をしており、ハナから「ビニール袋をしていた」といった答えを聞いて初めて食べ始めています。
このことから、遠野善先生は極度の潔癖症で人の作ったものは基本的には手を付けないことがわかりますね。
しかし、作中では遠野善先生の隣人が肉じゃがの中に、「何か怪しいもの」を入れていたので結果的には食べなくて良かったということになっているようです。
ここでは遠野先生は猫を大切にしていた事実と、猫の霊は彼の母親のせいなのか解説していきます。
見える子ちゃん 2話
出てきたのは変態幽霊🤣
消毒も意味はなくw
人は見かけによらない
あの人は何匹もの猫を殺してきたのだろうか…
ヤクザは猫も奥さんも大切にしたいい人だったんですね😭
悪い幽霊だけじゃなくいい幽霊も見えるようだ
大半がさまよう幽霊かな?
次が早くみたい!#見える子ちゃん pic.twitter.com/g6oXz3KO1e— 竜胆(りんどう) (@rindo_anime) October 10, 2021
みこは始めて遠野善先生を見た時に、周りにいた動物の禍々しい姿を見て悪い印象(動物を虐待しているのでは?)を持っています。
しかし、本当は遠野善先生は猫のことを保護しており、猫を大切にしていることがわかっているんです。
これは、遠野善先生が猫が道路に飛び出した時に命がけで猫を助けたことがあります。
また、遠野善先生は日常的に猫を助ける活動をしており、捨て猫は見つけるとすぐに保護をしていました。
他にも、みこは病院先で獣医のサトルという人物から遠野善先生が猫を連れてきて里親探しも引き受けているといったことまで教えてもらいます。
そのため、遠野善先生は猫のことを大切に思っていることがわかりますね。
猫に憑いてた人さんもお怒りの模様 #見える子ちゃん #mierukochan pic.twitter.com/4ULqrnErhV
— ガタリ (@gatariblue) October 10, 2021
猫のことを保護したり、里親を見つけるといったように猫のことを大切にしている遠野善先生ですが、なぜ見た目が恐ろしい猫がついているのでしょうか?
これについては、はっきりとわかっているわけではありませんが、有力な考察がありますので解説していきますね。
この考察については、遠野善先生の母親が関係しているというものです。
遠野善先生の母親は、わかりやすいほどの「毒親」で過去に遠野善先生がかわいがっていた猫を殺した過去まで持っています。
そんな母親は、もうこの世にはおらず恐ろしい姿になって遠野善先生にとりついていました。
そこで、これまで遠野善先生に保護されていたり大切にされながらも死んでしまった猫たちが、母親の幽霊から遠野善先生を守っているのではないかと考えられています。
また、猫たちが恐ろしい姿である理由は、保護されたとはいえ苦しんでいたからではないのか?といった考察や恐ろしい姿の母親に対抗していたのではないのか?といった意見があります。
猫たちの姿に関して詳しいことはわかりませんが、猫たちがとりついている理由には母親が深く関係している可能性が高そうですよね。
最終的には、遠野善先生にとりついている母親の幽霊は消えてしまうことになり、猫たちも解放されていることがわかってるので遠野善先生が解放されて良かったですね。
いかがでしたでしょうか?
この記事では、見える子ちゃんで主人公の担任として登場する遠野善先生が肉じゃがを捨てた理由は何だったのか?
また、猫の幽霊は母親が原因なのか?といったテーマについて解説していきました。
見える子ちゃんについては、他の記事でも解説していますので、興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
当ブログでは、見える子ちゃんに関する気になる情報を下記にまとめています。
また電子書籍でお得に漫画を読めるサイトも紹介しています。
※登録は簡単、3分で完了します。
\続きが気になる方は電子書籍で読もう/