エール脇坂常務役の俳優は橋爪淳!プロフィールや経歴・出演作品についても

朝ドラ「エール」ではラ・ボエームの舞台練習が始まりました。

練習についていけない音、必死になってその差を埋めようとしますがなかなか追いつきません。

音に対して共演者達の視線もどこか冷たく感じます。

実は音がラ・ボエームのミミ役に選ばれたのは脇坂常務の独断だったのです。

今回はその脇坂常務役の俳優、橋爪淳さんについて詳しく調べてみました。

エール脇坂常務役の俳優は橋爪淳!

ベテラン俳優の橋爪さん年を重ねるたびに渋さが増してカッコいいですね。

それではプロフィールと役柄を見ていきましょう。

橋爪淳のプロフィール

名前:橋爪 淳(はしずめ・じゅん)

生年月日:1960年10月13日

出身地:東京都

高校:日本大学豊山高等学校

大学:日本大学芸術学部

職業:俳優

血液型:O型

星座:てんびん座

身長:178cm

体重:64kg

趣味:落語・散歩・ギター

特技:水泳・絵画

事務所:東宝芸能

橋爪さんは、上品で紳士的な雰囲気が魅力的な演技派俳優です。

若い頃は時代劇スターとして活躍しその後、さまざまなドラマや映画・舞台に出演するなど、幅広く活動しています。

近年では、俳優として作品に出演するだけではなく、高校演劇や音大での演技指導、高校演劇大会の審査員もされています。

また、まなびのスペーススタジオファジオス「非・演技塾」の講師を務め、俳優を目指す人に演技指導を行っています。

俳優としての活動にとどまらず後進の育成など、幅広く活躍されている方です。

脇坂常務の役柄

常務の脇坂はラ・ボエームのオーディションで音を独断で選んだ人物。

その裏には「古山祐一の妻」という話題性を狙ったものだったのです。

それを千鶴子から聞いた音は舞台の降板を申し出ました。

この一件で音はレッスンを続ける意欲をすっかり失ってしまったのでした。

橋爪淳の経歴・出演作品についても

次は橋爪さんの経歴や出演作品について見ていきましょう。

橋爪淳の経歴

橋爪さんは、1982年に高倉健さん主演の東宝50周年記念映画「海峡」でスクリーンデビューを果たします。

1983年に美空ひばりコマ劇場出演20周年記念ミュージカル 「水仙の詩」のオーディションで相手役に抜擢され、こちらが公式のデビュー作とされています。

主演を務めた映画には、「零戦燃ゆ」「ゴジラVSスペースゴジラ」などがあります。

若い頃は、時代劇スターとして活躍し、1987年のドラマ「若大将天下ご免!」では、主題歌も担当しました。

橋爪淳の出演作品

ドラマ「家売るオンナの逆襲」

ドラマの中で橋爪さんは年の離れた若い妻を溺愛し2人で暮らす家を探しに来た、大学教授の尾田順平役を演じています。

 

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

橋爪さんは、主人公の奈美が当時想いを寄せていた、三浦春馬さん演じる藤井渉の成長後の役を務めています。

 

ドラマ 「大恋愛 〜僕を忘れる君と」

松岡昌宏さん演じる井原侑市の父・井原誠一郎演じました。

 

ドラマ「集団左遷!!」

三友銀行の副頭取、南口勝役で出演されていました。

 

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」

第9話に、菅原賢三役で出演。

 

「ウルトラマンZ」

整備班リーダー・イナバ コジロー役で出演します。

まとめ

今回は脇坂常務役の橋爪淳さんについて詳しく調べてみました。

近年は俳優として作品に出演するだけではなく、高校演劇や音大での演技指導、高校演劇大会の審査員や「非・演技塾」の講師を務め、俳優を目指す人に演技指導も行っていました。

若い頃の上品な雰囲気はそのままに、年を重ねたダンディな渋さも魅力の橋爪淳さん。

精力的に俳優活動を続けている橋爪淳さんの活躍に今後も期待したいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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