ラーヤと龍の王国の吹き替え(声優)は吉川愛!子役引退の理由やドラマ出演作品についても

2021年3月5日公開予定のディズニー・アニメーションの新作映画『ラーヤと龍の王国』

主人公・ラーヤの日本語吹替を担当するのは、女優の吉川愛さんです。

今回、声優が初挑戦だった吉川さんは「一生の思い出で、一生の宝物」と語っていました。

吉川さんは子役として華々しくデビューし活躍していましたが、一時引退していた次期もありました。

今回は、そんな吉川愛さんについて詳しく調べてみました。

ラーヤと龍の王国の吹き替え(声優)は吉川愛!

主人公・ラーヤの声を演じる吉川愛はどのような方なのでしょうか?

プロフィールとラーヤと龍の王国について見ていきましょう。

吉川愛のプロフィール

氏名:吉川 愛(よしかわ・あい)

旧芸名:吉田 里琴(よしだ りこ)

生年月日:1999年10月28日(21歳)

身長:162cm

血液型:B型

星座:さそり座

高校:日出高校(芸能コース)

職業:女優

出身地:東京都

趣味:映画鑑賞・音楽鑑賞

事務所:研音

吉田愛さんは、3歳で芸能界に入りました。

初めは「吉田里琴(よしだ・りこ)」

という芸名で活動を開始します。

5歳の時にコカ・コーラの爽健美茶のCMでデビューし、7歳からドラマや映画などの演技の仕事も始めました。

一躍有名になったのが、ドラマ「メイちゃんの執事」で出演した麻々原みるく役でした。

見た目は可愛いですし、演技も上手いと評価され注目を浴びました。

それから天才子役とも呼ばれるようになったそうです。

ですが高校2年生に上がるタイミングで

「勉強に専念し、芸能界の仕事には一切の未練もない」

とのことから学業に専念するという形で芸能界を引退しました。

吉田さんは引退期間中にパンが好きという理由でパン屋さんでの半年ほど働いた経験があるそうです。

そんな一般の女子高生として日々の生活を送っいたところ研音のスタッフからスカウト受けました。

実は、研音のスカウトは、吉田里琴だとは知らずに声をかけていたのだとか。

それから2017年に「吉川愛」と芸名を変え、研音所属の女優として芸能活動を再開しました。

ラーヤと龍の王国とは

この作品は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女・ラーヤの戦いと成長を描くスペクタクル・ファンタジーです。

『アナと雪の女王2』以来の最新作で、新しいディズニーのヒロイン誕生になります。
ラーヤは、幼いころのある出来ごとで父を失い、他人を信じることをやめて、ひとりで生きてきた孤独なヒロインです。

それでも、聖なる龍の力が宿るという「龍の石」の守護者一族の娘として、伝説の“最後の龍”シスーを見つけ出し、バラバラになった世界をひとつにしようと奮闘します。

しかし、ようやく出会えたシスーは魔法の力を失っており、魔法を取り戻す力を持つ5つの龍の石を探す旅に出ることになります。

吉川愛の子役引退の理由やドラマ出演作品についても

吉川さんは一時引退されていますが本当の理由は何だったのでしょう?

また吉川さんの出演作品も見ていきましょう。

吉川愛の子役引退の理由

吉川さんは、高校1年生までは、勉強と仕事を両立させていました。

ですが、2年生になって突然芸能界を引退することを発表しました。

その理由は上記でも述べましたが

「勉強に専念し、芸能界の仕事には一切の未練もない」

というもの。

ですが、吉川さんはその後大学には進学していません。

なぜ学業に専念した吉川さんは、大学に進学しなかったのでしょうか?

学業を優先するために引退するのは表向きの理由であり、本当は事務所を移籍するためだったのではないかと言われています。

女優として順調にキャリアを積んでいた吉川さんでしたが、所属していた事務所は倒産の危機に追い込まれており、長い目で見ると最適な事務所ではなかったようです。

いきなり事務所を移籍するのは難しいため、引退という形で確執が生まれないようにしたのではないかとする見方も多くあります。

吉川愛の出演作品

2020年 ドラマ「恋はつづくよどこもでも」

佐倉の同僚の看護婦、酒井結華役で出演しました。

 

2020年 大河ドラマ「 いだてん〜東京オリムピック噺〜 」

 田畑政治の娘、あつ子役を演じました。

 

2017年 ドラマ「愛してたって、秘密はある。」

 女優復帰の第一作目、浦西果凛役で出演しました。

 

2009年 ドラマ「メイちゃんの執事」

麻々原みるく役で出演。

 

2021年 映画「ハニーレモンソーダ」

2021年夏公開予定、ヒロイン・石森羽花役で出演。

 

2019年 映画「十二人の死にたい子どもたち」

金髪にカラコンで明るいギャル11番のマイ役で出演。

 

2021年 朝ドラ「おちょやん」

吉川愛さんが演じる宇野真理の役柄は、カフェー「キネマ」の女給です。

キネマに住み込みで働いていて、千代とは同じ部屋。

富山出身で家出をしてカフェーで働きながら、女優を目指していますが富山なまりが強いです。

まとめ

今回は新作映画『ラーヤと龍の王国』の主人公・ラーヤの日本語吹替を担当する女優の吉川愛さんをご紹介しました。

吉川さんは、元天才子役と呼ばれた吉田里琴さんでしたね。

すっかり大人っぽくなって復帰してくれたことでファンもきっと喜んでいることでしょう。

映画やドラマへの出演も増えていますし3歳から演技をしていたため経験豊富なので、ますます女優として活躍してくれるのではないでしょうか!

最後までご覧いただきありがとうございました。

ラーヤと龍の王国の吹き替え(声優)は吉川愛!子役引退の理由やドラマ出演作品についても” に対して2件のコメントがあります。

  1. 辻本 より:

    ラーヤと龍の王国の日本版エンドソングはOfficial髭男Dismの曲。

  2. 辻本 より:

    ラーヤ声優交代します。吉川愛さん降板し、東山奈央さんに交代します。

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