2022年1月からアニメの放送が決定しているオリエント。
そんなオリエントはサンデーからマガジンに移籍をしている過去があるのですが、その理由は打ち切りなのでしょうか?
また、マギで有名になった作者の大高忍さんは、どのような方なのでしょうか?
この記事では、オリエントやその作者について解説していますので、興味がある方はぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
ここでは大高忍さんが、サンデーからマガジンに移籍した理由、そしてオリエントが週刊誌から月刊誌に移籍した理由について解説していきます。
マガジン、サンデー購入。
きずなーず😊 pic.twitter.com/bP6wYKllzL— アーシュ☀️⛩🍜🐻🏀●🔻● (@W_M_ohisama) October 27, 2021
オリエントの作者の大高忍さんはサンデーからマガジンに移籍しているのですが、その理由は何なのでしょうか?
移籍した理由は、編集者さんから声がかかったということがあったようです。
とくに、トラブルなどが原因ではなく、マガジンに知り合いがいたからというのが理由だということがわかっています。
大高忍さんは、最初はサンデーにいましたが、マガジンの編集者である「託摩尚樹さん」から声がかかりました。
その内容には、託摩尚樹さんが大高忍さんに「一緒に仕事をしたい」と思っていたことを伝えたようですね。
編集者が直接声をかけたというのはマンガを読んでいる方にとっては、予想外だったようでしたね。
日付が変わって、本日8/6は別冊少年マガジン9月号の発売日!『#オリエント』は表紙&巻頭カラー!
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大高忍さんは、サンデーからマガジンに移籍していましたが、その前にも週刊少年マガジンから別冊少年マガジンに移籍していたこともご存知でしょうか?
週刊少年マガジンから別冊少年マガジンに移籍した理由については、様々な憶測があったようですが、作者の週刊連載が難しくなったというのが本当の理由であることがわかっています。
週刊少年マガジンでは、毎週原稿を書かないといけないため、原稿を書くのがきついという方もいるのかもしれませんね。
移籍の理由にが明らかになった理由については、ネット状では「人気がなかったから打ち切りになったのでは?」「絶対打ち切り移籍だ」などの声があったようです。
打ち切りだといわれている理由については、アニメ化が決定しているにもかかわらず、アンケートで最下位になったことがあるようですね。
しかし、移籍理由については大高忍さん自身が理由を発表しているので間違いありません。
現在も漫画は続いており、さらにアニメ化で人気も上がると考えられるので、今後も打ち切りになるような可能性は低いと考えられます。
ここでは、オリエントの作者である大高忍さんの経歴と、代表作品について解説していきます。
『 #オリエント 』
大高忍 先生 です!
「2018年も運動しませんでした。2019年こそ運動してけんこうになります」#マガジン年末交流会2018 pic.twitter.com/O9Zzy63xXc— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) December 26, 2018
オリエントを作者である大高忍さんの経歴は、どのようになっているのでしょうか?
大高忍さんは、2003年にデビューをしており「第2回エニックスマンガ大賞」を受賞していました。
大賞を受賞した作品、「芥町」という作品がデビュー作品になったようですね。
2004年には、青年漫画誌で「すもももももも~地上最強のヨメ」という作品を連際していました。
この作品もアニメ化をしていたため、とても人気が出ていたことがわかりますね。
2009年には、先ほどの解説にあったように週刊少年サンデーへ移籍をしており、移籍後は「マギ」という作品の連際が始まっており、これは前作を上回る人気になったようですね。
ですので、この作品も当たり前のようにアニメ化されたこともわかっています。
2018年は、週刊少年サンデーから週刊少年マガジンへ移籍をしました。
そして、この記事で解説しているオリエントの連載が始まり、こちらも人気が出たため、2022年にアニメ化が決定しています。
主に大高忍さんの経歴はこのようになっていますが、大高忍さんの作品にはアニメ化になるほど人気が出ている作品がとても多いことがわかりますね。
バズったら宣伝するのが恒例みたいですが、宣伝するものもないので人生で1番ハマったアニメを紹介します
大高忍先生原作の「マギ」
バトル有り、笑い有り、恋愛有りの王道魔道冒険譚
漫画でもアニメでもどちらでもいいから1回観てみることを強くおすすめします。 pic.twitter.com/b2oMAzkmeX— 紅楓@垢移行中 (@magi0816love) July 13, 2019
大高忍さんの代表作品については、先ほどの解説にあったように「すもももももも~地上最強のヨメ」「マギ」「オリエント」が代表作品です。
特に「マギ」は、2020年5月時点で、累計発行部数2500万部を突破している大ヒット作品です。
「すもももももも~地上最強のヨメ」という作品は、巻数12巻となっており、ジャンルは格闘・ラブコメ、アニメの放送期間は2006年から2007年に放送されました。
「マギ」については、巻数37巻となっており、ジャンルは少年漫画・ファンタジー、アニメの放送期間は2016年の4月から7月で全部で13話です。
「オリエント」については、巻数は13巻となっており、ジャンルは少年漫画・ファンタジー、2022年にアニメ化決定となっています。
この3作品が大高忍さんの代表作品になっていますが、どの作品もアニメ化をしているほど人気があったのでどれも面白い作品であることがわかりますね。
興味がある方はぜひこちらの作品もご覧になってみてくださいね。
大高忍と作品のイメージから、私は大高先生のことをずっと男性だと思っていましたが、大高忍さんは女性です。
ここでは大高先生のプロフィールを軽く載せておきますね。
氏名:大高 忍(おおたか・しのぶ)
生年月日:1983年5月9日
出身地:東京都江東区
血液型:B型
職業:漫画家
大高忍という名前は、本名ではなくペンネームのようで最初は「大高」という名前で活動していました。
大高先生のデビューは早く、なんと19歳です。
おそらく幼少期から漫画家を志し、沢山の作品を書いていたのだと想像できます。
また大高さんは、とてもキレイな方であるとネットで紹介されていましたが、残念ながらご本人の顔写真などは見つけることができませんでした。
いかがでしたでしょうか?
この記事では、オリエントに関して、オリエントが移籍した理由は打ち切りが原因なのか?作者の大高忍さんはどのような人物なのかについて解説していきました。
オリエントの移籍理由については、打ち切りが原因ではないことや作者の大高忍さんは2003年からデビューをしている人気の漫画家さんであることがわかりましたね。
オリエントについて、他にも知りたいことがある方はぜひ他の記事もご覧になってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。