エール初田功役の俳優はダンサー持田将史!半沢直樹に原田浩平役で出演

朝ドラ「エール」で戦後に登場するNHK放送局員、初田功(はった・いさお)。

彼はプロデューサーとして戦後日本のドラマの原型を作り出す人物です。

初田功役の俳優さんなのですが元々はダンスグループのリーダーまた振り付け師としても活躍されている方です。

最近では、あの半沢直樹にも出演されていました。

ということで今回は初田功役を演じる持田将史(もちだ・しょうじ)さんについて詳しく調べてみました。

エール初田功役の俳優はダンサー持田将史!

持田さんはダンスパフォーマンス・グループ「s**t kingz(シットキングス)」として世界を舞台に活躍するダンサーです。

まず初めに彼のプロフィールと初田功の役柄について見ていきましょう。

初田功役の俳優は持田将史

名前:持田将史(もちだ・しょうじ)

生年月日:1984年10月20日

出身地:神奈川県津久井市(相模原市)

高校:神奈川県立橋本高等学校

大学:神田外語大学

身長:172cm

血液型:A型

職業:ダンサー・俳優・振り付け師

事務所:アミューズ

家族構成:妻・子供2人

ダンサーで振り付け師の持田さんですが、実は運動が苦手で高校時代は帰宅部だったそうです!

ダンサーといえば幼い頃から練習してきた子がなれる職業だと思っていましたが、よほど努力されたのでしょう。

ダンスを始めたきっかけは、大学に入り自分が運動音痴であることを知る人がいなくなり、いい機会だということでダンスを初めたのだとか。

大学卒業後はサラリーマンとして2年間働いた経験があるそうです。

初田功の役柄

劇作家の池田二郎が持ち込んだ「鐘の鳴る丘」のドラマ化を断りますが、池田の才能を認め別のドラマを書かせます。

NHK放送局局員でラジオドラマのプロデューサーとして、戦後日本のドラマの原型を作って行きます。

↓↓↓持田将史さんのコメント。

まさか自分が、ファンとして楽しんでいた朝ドラに出演出来るとは!
決まった時は嬉しくて何回かターンしました。笑
普段はダンスを中心に、お芝居やラジオなど、様々な活動をさせて頂いているので、共感する部分が多かった「エール」 の世界に自分がいるなんて、今でも信じられない気持ちです。
戦後の人々を支えた「ラジオ」のプロデューサーが抱いていた葛藤や思いを考えながら演じさせて頂きました!
楽しんで頂けたら幸いです。

引用元:朝ドラエール公式HP

半沢直樹に原田浩平役で出演

元々はダンサーだった持田さんですが、最近は俳優としても活躍されています。

半沢直樹では、原田浩平役で出演され話題になりましたがどのような経歴の持ち主なのでしょうか?

持田将史の経歴

幼い頃から安室奈美恵さんやDA PUMPさんのダンス見て「かっこいい!」と思っていたそうです。

持田さんは大学のダンスサークル入り毎日のように駅のガラスの前で踊っていました。

運動神経、リズム感が良かったわけではなく基本的なことをひたすらやって、少しずつ踊れるようになったそうです。

そして、大学4年時にシットキングスのメンバー・noppoさんとkazukiさんと出会います。

その後、大学卒業とほぼ同時の2007年10月にシットキングスを結成することになります!

2010年の全米最大のダンスコンテストで2年連続優勝という華々しい成果を収めます。

また2018年の全国ツアーでは約2万5千人を動員しました!

またAAA・SEXY ZONE・関ジャニ∞・東方神起・三浦大知など沢山のアーティストの振り付けを担当しています。

半沢直樹に原田浩平役で出演

持田さんは「半沢直樹」に出演されました。

主人公・半沢(堺雅人)が出向した東京セントラル証券のプロパー社員、黒縁メガネが印象的な原田浩平役です。

森山(賀来賢人)や瞳(今田美桜)の同僚を演じました。

持田さんは大学卒業後、2年ほどある企業の子会社でサラリーマンをしていた経験があるそうです。

「上司はみんな本社からの出向組で原田が置かれた立場などはよくわかっているので役に入りやすかったです。」

と語っていました。

実際、持田さんが勤めていた会社はドラマとは全く違い優しい雰囲気だったそうです。

会社を辞めてダンスの道に進みたいと打ち明けたときも、上司は応援してくれたそうです!

まとめ

また最近ではあの半沢直樹にも出演されていました。

今回は初田功役を演じる持田将史(もちだ・しょうじ)さんについて詳しく調べてみました。

元々はダンスグループのリーダーそして振り付け師としても活躍されている方でしたね!

また最近ではあの半沢直樹にも出演されていました。

サラリーマン時代の経験が演技にも役立ったのではないでしょうか?

持田さんのこれからの活躍も期待したいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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