NHK朝ドラ「おちょやん」の次の朝ドラが決定しました。
2021年度の前期、放送予定の第104作は「おかえりモネ」です。
この作品は2019年ドラマ「きのう何食べた?」などを手掛けた安達奈緒子さんによるオリジナル脚本になります。
おかえりモネは、現代の宮城県気仙沼市出身のヒロインが気象予報士を目指す姿が描かれるます。
今回は次の朝ドラおかえりモネの紹介とヒロインを演じる清原果耶(きよはら・かや)さんについて詳しく書いてみました。
おかえりモネのヒロイン永浦百音のモデルは誰なのでしょうか?
また、どのような物語なのか紹介します。
ロゴ可愛い🥱
はー楽しみだなああ!#永瀬廉#おかえりモネ pic.twitter.com/kcvebxMX27— ひ ら の (@hirano_______) November 6, 2020
おかえりモネは安達奈緒子さんによるオリジナル脚本になります。
ですので、登場人物はすべて架空のキャラクターになると思われます。
おかえりモネの物語は
1995年生まれのヒロイン永浦百音(ながうら・ももね)は気仙沼湾沖の自然豊かな島で育ち。
両親・祖父・妹と暮らしていました。
性格は明るく伸びやかで、中学時代はアルトサックスに打ち込んでいました。
百音は大学受験に失敗し、高校卒業と同時に故郷と家族から離れ登米市の森林組合で働き始めます。
ついた仕事は、林業や山林ガイドの見習いです。
そんな中、東京からお天気キャスターで人気の気象予報士がやってきました。
山を一緒に歩くと「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられたのです。
それから百音は天気予報の可能性と魅力を知り気象予報士を目指していきます。
気象予報士の合格率はわずか5%と狭き門でしたが、周りの人に支えられついに合格。
東京の民間気象予報会社で働き出した百音は、気象予報士の仕事が防災はもちろん農業・漁業など様々な仕事に密接な関係にあることを知ります。
天候によって人々の人生が大きく左右されることを痛感した百音は成長や失敗を繰り返しながら成長していく物語です。
ちなみにタイトルの「モネ」は、百音(ももね)の愛称です。
ここでは「おかえりモネ」のヒロイン清原果耶さんのプロフィールと出演作品を見ていきましょう。
清原果耶さんは朝が来たの時くらいから知ってて当時から興味持ってたけど、まじでなんかめっちゃ好き
今後の推し女優になりそう pic.twitter.com/R8mB2LAsPE— ザンヌ・D (@su_46_bish) December 12, 2020
氏名:清原 果耶(きよはら・かや)
生年月日:2002年1月30日(18歳)
身長:162cm
血液型:B型
星座:みずがめ座
職業:女優・モデル・歌手
出身地:大阪府
特技:歌・ダンス
事務所:アミューズ
清原果耶さんは2002年1月30日生まれの大阪府出身で現在18歳。
所属事務所はアミューズです。
特技に歌・ダンスとある様に、家族そろってパヒュームのファンで、パヒュームに憧れて幼少期より歌、ダンス、バレエ、ミュージカルを学べるスクールへ通い初めたそうです。
小学1年生からクラシックバレエを習い、小学5年生から中学1年生までは兵庫県西宮市に本拠地を置く劇団「Youth Theatre Japan (YTJ)」 に通ってダンス・歌・ミュージカル・バレエを習っていました。
2014年の清原さんが中学1年生のときに、母親がパヒュームの所属するアミューズのホームページで新人発掘の「アミューズオーディションフェス2014」を見つけました。
母親はそのオーディションに好奇心で応募しました。
そして10月に開催された最終審査会で3万2214人の中からグランプリを受賞し、芸能界入を果たしました。
清原さんの事務所アミューズには、福山雅治・佐藤健・吉高由里子などの人気俳優が所属しています。
目標にしている女優さんは、堀北真希さんと吉高由里子さんでそれぞの先輩女優の演技を参考にしたいとコメントしていました。
2015年 NHK連続テレビ小説「あさが来た」
「あさが来た」で清原果耶を初めて見て、存在感ある子だな。と思っていたが、あれデビュー作だったのか!しかも当時13歳。
今更言うまでもないが、この子は凄い。本当に凄い。大人びた考え方、演技力。逸材だなと震えている。 pic.twitter.com/e6wMX4cWb3— すー🎄 (@su_sua_su) October 1, 2020
当時まだ13歳で女優デビュー、ふゆ役を演じ一躍脚光を浴びました。
実は、別の役でオーディションを受けいたらしくその役は残念ながら落ちてしまったそうです。
ですが、しばらくしてマネージャーさんから、「ふゆという役が決まった」という連絡がありました。
それを聞いて思わずお母さんと泣いて喜んだといいます。
2016年 NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」
清原果耶ちゃんと言えば、
精霊の守り人のバルサ役でしたね
(バルサの少女期を演じていた役)
この頃から、かなりの単槍使い。#なつぞら#清原果耶 pic.twitter.com/wb9rva9RX8— くりす🐥🍜 (@Christen_Gato_A) September 17, 2019
主人公・バルサ(綾瀬はるか)の幼少期を演じました。
バルサは亡き父の親友ジグロ(吉川晃司)に育てられメキメキと腕を上げていきます。
撮影はアクション要素が強く、特に殺陣はとても難しかったといいます。
一瞬でも気を抜くと模倣刀とはいえども体に“パン!”と音を立てて当たることもあったそうです。
2017年「3月のライオン」前・後編
RT 2年前の今日クリスマスイブは、神木くんと清原果耶ちゃん、3月のライオン取材日♡🦁 ライオンも神木くんも果耶ちゃんも本当に大好きです^^ 個人的にまた共演してほしいお二人です。#3月のライオン pic.twitter.com/ziGwAvQFDs
— のんちゃん (@kamikilittledj) December 24, 2018
主要キャラクターのひとり川本ひなた役に抜てきされました。
2019年 NHK連続テレビ小説「なつぞら」
「なつぞら一週間」見たら清原果耶が完全に主役を上回ってた( ☆∀☆) pic.twitter.com/M5OJ66eYdp
— |■■) (@pant_moon) July 6, 2019
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が必死に探してきた妹の奥原千遥役で出演。
今回は「おちょやん」の次の朝ドラ、おかえりモネについて詳しく書いてみました。
ヒロインを演じるのは若手の注目女優、清原果耶さんでした。
おかえりモネは、現代の宮城県気仙沼市出身のヒロインが気象予報士を目指す姿が描かれるます。
最近の朝ドラと違い、設定が2014年春からとなっており、東日本大震災から3年後が舞台になります。
その設定も物語に深く絡んで来るような予感がします!
来年春からの放送予定ですが、今から楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。