エール作家の水野伸平役の俳優は大内厚雄!プロフィールや経歴について

朝ドラ「エール」の戦時中で登場する作家の水野伸平。

前線で戦う兵士達の生々しい人間性を描く作家です。

物語の中で兵士のために書いた「ビルマ派遣軍の歌」の詞を祐一に託します。

その後、水野は前線に向かいます。

今回はそんな水野伸平役を演じる俳優さんが誰なのか気になったので調べてみました。

ということで水野伸平役を演じる大内厚雄(おおうち・あつを)さんの

・プロフィール

・役柄

・経歴

・出演作品

について調べてみました。

エール作家の水野伸平役の俳優は大内厚雄!

水野伸平役は大内厚雄

名前:大内厚雄(おおうち・あつを)

生年月日:1972年3月16日

出身地:大阪府和泉市

大学:神戸大学工学部

身長:174cm

体重:60kg

血液型:O型

星座:うお座

職業:俳優

特技:ジャズダンス・殺陣・webデザイン・イラストレーター

趣味:インラインスケート・映画鑑賞・バイク・ゲーム

資格・免許:普通自動車・大型二輪・英検2級・柔道1級

神戸大学工学部をご卒業されており特技がwebデザインやイラストレーターということでパソコン関係に詳しい方のようですね!

ゲームがお好きなようで「モンスターハンター」は予約して購入するくらいハマっているのだとか。

水野伸平の役柄

水野伸平の役柄は、兵士の生々しい人間性を描く作家です。

慰問先のビルマで兵士のために書いた「ビルマ派遣軍の歌」の詞を祐一に託し、自身は前線に向かいます。

実は水野伸平を演じる大内厚雄さんは11年前、東海テレビの「クリスマスの奇蹟」で窪田さんと共演していたそうです。

窪田さんが自分の事を覚えているか半信半疑だったそうですが、窪田さんはちゃんと覚えていてくれたそうです。

しかも当時、大内さんは撮影現場にバイクで通っていて、そのバイクの車種まで覚えていたそうです。

それを聞いてびっくりしたと同時に、嬉しかったと語っていました。

また「エール」の撮影現場でも、主演として場を楽しく盛り上げていて1話だけでしたが楽しく共演出来て良かったと話していました。

大内厚雄の経歴と出演作品について

大内厚雄の経歴

シリアスな二枚目はもちろんのこと、ちょっぴり情けない父親役からアクの強いキャラクターまで、幅広く演じられる劇団の中堅俳優として欠かせない存在の大内さん。

1995年に演劇集団キャラメルボックスに入団。

同年、舞台「レインディア・エクスプレス」で小田切先生役を務めます。

1999年には舞台「広くてすてきな宇宙じゃないか」でヒジカタ役演じます。

2011年は舞台「降りそそぐ百万粒の雨さえも」で昭島役で出演。

NHK「功名が辻」やフジテレビ「Dr.コトー診療所」、「ナニワ金融道4」など舞台以外にもドラマで活躍しました。

2016年には舞台「世界を繋ぐ方法」、映画「シン・ゴジラ」に出演しました。

大内厚雄の出演作品

2016年 また逢おうと竜馬は言った (舞台) キャラメルボックス公演

2016年 代役ラブストーリー (NHK-FM)

 

2017年 ごめん、愛してる(TBSテレビ)

 

2017年 スロウハイツの神様(舞台)キャラメルボックス公演

チャンネルはそのまま!

 

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まとめ

今回は朝ドラ「エール」の戦時中で登場する作家の水野伸平役の大内厚雄について詳しく調べてみました。

水野伸平の役柄は前線で戦う兵士達の生々しい人間性を描く作家です。

そして兵士のために書いた「ビルマ派遣軍の歌」の詞を祐一に託し前線に向かいます。

窪田さんとの共演経験のある大内さん舞台やテレビを中心に幅広い役で出演されていますね!

今後の活躍も期待したいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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