ヒロアカドクター殻木球大(がらききゅうだい)個性は?死亡するのかについても

 

「僕のヒーローアカデミア」に敵連合として登場する殻木球大(がらききゅうだい)

オール・フォー・ワンを心から慕っており、彼の治療や敵連合の結成、脳無の開発などに深く関わった人物です。

そんなドクター殻木球大(がらききゅうだい)の個性は何なのか?また最後は死亡してしまうのかも気になるところです。

今回は「ヒロアカ」に登場する殻木球大について解説していきますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

「ヒロアカ」殻木球大とは?個性や名前についても

初めに殻木球大の基本情報や個性、そして名前が変更された理由について解説していきます。

殻木球大(がらききゅうだい)の基本情報

蛇腔総合病院の創設者であり理事長でもある殻木球大。

病院の設立と同時に、全国各地に児童養護施設や介護施設を開設し慈善事業も始めました。

多くの人から慕われ、敬意を評されているようですが実際は脳無の実験材料の調達や、情報収集のための慈善事業だと考えられます。

戸籍の登録では「個性なし」とされていましたが、実際は個性を持っているようです。

次の項目で詳しく解説していきます。

殻木球大の個性は「摂生」

殻木球大の個性は「摂生(せっせい)」

「摂生」という言葉の意味は、健康に注意し健やかな体を維持すること。

言葉どうり殻木球大は、この個性のおかげで普通の人間に比べ2倍長生きできるようです。

しかしこの個性は運動能力と引き換えられており、戦闘などの激しい運動は出来なくなってしまいましす。

「摂生」の個性はオール・フォー・ワンにも提供されており、長生きできている理由でもあります。

初めは殻木球大という名前ではなかった

週間少年ジャンプで殻木球大は当初、志賀丸太という名前でしたが単行本から変更されました。

それは「マルタ」という名前に問題があったからです。

「マルタ」とは、かつての旧日本軍731部隊という人体実験をしていた被害者を指す言葉であったため海外から反感をかってしまいました。

本作で人体実験をしていたドクターに、人体実験された被害者を指す言葉「マルタ」を使ったため殻木球大という名前に変更されました。

「ヒロアカ」殻木球大は死亡するのか?

殻木球大の生死についてですが、原作漫画の第34巻時点では死亡していません。

殻木球大の最後については、第29巻で警察に連行されるところで捨て台詞を吐くような様子が最後でした。

同日の夜に「タルタロス」などの最高警備特殊拘置所が次々と襲撃され、オール・フォー・ワンを含む犯罪者たちの多くが脱獄。

ですがその中には殻木球大の姿は確認できませんでしたし、その後も脱獄したオール・フォー・ワンと一緒にいる描写はありませんでした。

なので殻木球大は、拘置所ではなく警察署などで取調べを受けているような状態であったと考えられます。

まとめ

今回は「ヒロアカ」に登場するドクター殻木球大(がらききゅうだい)の個性は何なのか?また最後は死亡してしまうのかについて解説しました。

殻木球大の表向きの顔は多くの人から慕われ敬意を評されているようだが本当はマッドサイエンティスト

殻木球大の個性は「摂生(せっせい)」で普通の人間に比べ2倍長生きすることができる

殻木球大ははじめ志賀丸太という名前だったが単行本から変更された

殻木球大は原作漫画の第34巻時点では死亡していない

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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