エール洋画家の中井潤一役は小松和重!半沢直樹の同期の深尾役で出演も

朝ドラ「エール」で祐一と共にビルマ(現在のミャンマー)を慰問する洋画家の男がいます。

その洋画家、中井潤一(なかい・じゅんいち)は水野と一緒に前線に行きます。

ですが前線から返ってくると別人のような姿になっており、祐一に前線の様子を話します。

今回は、洋画家の中井潤一を演じている役者さんが誰なのか気になったので調べてみました。

この役者さんは半沢直樹にも出演されていた方でしたね!

ということで中井潤一を演じる小松和重(こまつ・かずしげ)さんについて調べてみました。

エール洋画家の中井淳一役は小松和重!

中井淳一役は小松和重

名前:小松和重(こまつ・かずしげ)

生年月日:1968年2月24日

出身地:京都府

身長:173cm

体重:57kg

星座:うお座

職業:俳優

特技:水泳

趣味:サイクリング・ウクレレ・口琴・おもちゃと帽子集め

所属劇団:サモ・アリナンズ、劇団ワンダフルズ

事務所:大人計画(マネージメント契約)

小松さんは現在52歳なんですが年齢の割にお若いですよね!

また身長の割に体重が少なくスリムな方ですが、おそらく特技や趣味が水泳・サイクリングということで運動でそのスタイルを維持しているのではないでしょうか?

中井淳一の役柄

祐一や水野と共にビルマを慰問する洋画家で作家の水野と一緒に前線に向かいます。

しかし、前線から戻ると別人の様になっており戦場で見た地獄のような状況を祐一に話します。

小松和重の主演作

半沢直樹の同期の深尾役として出演も

小松さんは半沢直樹の同期で伊勢志摩支店の深尾副支店長役で出演していました。

伊勢志摩ステートの財務資料を渡し半沢に協力しました。

助け合う同期って良いですね!

小松和重の出演作品

映画「響ーHIBIKIー」

山本の担当編集者、藤野弘役で出演。

 

映画「架空OL日記」

バカリズムさん原作・脚本・主演。数々の賞を受賞した話題作が映画化されました。

 

舞台NODA・MAP「Q 」

松たか子・上川隆也・広瀬すず・志尊淳ら豪華キャストで贈る疾走感あふれる感動の舞台にも出演しています。

 

舞台「グッドバイ」

舞台「グッドバイ」はシリーズ第二弾として、生瀬勝久演出・出演に、藤木直人、ソニン、真飛聖、生瀬勝久他という華やかな顔ぶれで2020年1月から2月にかけて上演されました。

 

大河ドラマ「おんな城主直虎」

菩提寺の僧、昊天(こうてん)を演じました。

 

NHK「トットてれび」

第3話に、三木のり平役で出演し黒柳徹子役の満島ひかりと共演しました。

 

また小松和重さんは「大人計画」という事務所に入っています。

そこには、宮藤官九郎さんも所属しており宮藤さんの作品には小松和重さんが数多く出演しています。

出演作品は

「うぬぼれ刑事」

うぬぼれの上司、町田役で出演しました。

 

「11人もいる!」

尾女田役で東京都立湾岸高等学校の先生、一男の担任として出演。

 

「謝罪の王様」

 英里人に暴行を受けた被害者A役で出演しました。

まとめ

今回は、洋画家の中井潤一を演じている小松和重さんについて調べてみました。

この役者さんは半沢直樹にも出演されていた方でしたね!

また宮藤官九郎さんの作品に多数出演されていました。

誰もが絶対に見たことのある名脇役的な感じの役者さんでしたね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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