機動戦士ガンダム水星の魔女の第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」が放送されTwitterでも盛り上がりを見せていました。
株式会社ガンダム設立という意表を突く展開に度肝を抜かれました。
その株式会社ガンダムに出資した”ダブスタクソ親父”ですが「たった3%しか出資してくれないの?」と不思議に思った方も多いのではないでしょうか?
実はデリングが3%しか出資しなかったのは、とても深い意味がありますので解説していきます。
合わせて株式会社ガンダムとは?どのような会社なのかについても説明していきます。
デリングが3%しか出資しなかったのは、大きく2の理由があると考えられます。
3%しかと言っても、2ケタ億ですが…
みんなの考察通りならこの3%が
「頑張れ」
「応援する」
「何かあれば相談しなさい」
「ダメな所は口を挟むからね」
なの尊すぎひんか? pic.twitter.com/SzE99OppLg— ゆたろべい@雑食決闘者 (@yutarobei_DUEL) November 21, 2022
デリングが出資した3%が持ち株と同じ比率だとすると、3%は株主として経営権がない立場になります。
これにより同業や他者からの買収されることもありませんし、会社の経営に対してとやかく言われることもありません。
ですから、株式会社ガンダムを創立時にもデリング側から人材を出すことはありませんし、経営方針や人事に関しても口を出さないとみんなの前で公言したのと同じです。
他にも、娘と株式会社ガンダムを見守る立場を公式にし、見返りとしてガンド技術を入手できる権利を獲得しました。
水星の魔女で一番死亡フラグ高いのはデリング。
一期の最後に何かをミオリネに託して逝きそう。 pic.twitter.com/a9Zk7ZCOCF— さとちー (@sat_chi_) November 22, 2022
投資は匿名契約とされましが、デリングが3%投資したことは会場の全員が判っています。
なので、いくら匿名だからといって総裁より多く投資しようなんて会社はないと考えられます。
ここからは株式会社ガンダムとは何なのか?今後開発されるであろうガンダムについて解説していきます。
#エアリアル GANDフォーマットでの攻撃を自分の機体に受けるとバリア自動起動
プロローグの敵 #ベギルベウ が
21年前の #スレッタマーキュリー の母の仲間を惨殺した電子兵器
・パーメットリンク
・ガンビット遠隔操作
操縦を麻痺させてファンネル無力化#G_Witch #機動戦士ガンダム #水星の魔女 6話 pic.twitter.com/kXdHr3qyUT— エレキテル之助[1] (@172cm172cm172cm) November 6, 2022
ガンド技術を軍事転用したシステムがガンドフォーマットと言われ、そのシステムを搭載した機体がガンダムです。
簡単に説明するとガンダムは自分の思い通りに機体を動かすることができます。
ですがガンダムにはリスクがあり、何度もガンドフォーマットを使うと人体に悪影響を及ぼしてしまいます。
なのでガンダムの使用は協約の縛りがあり、廃棄されてきました。